2009-01-01から1年間の記事一覧

Y150(食事)

NISSANのドリームフロントを出て お昼を食べることにする 開国開港の街 という建物で 横浜ゆかりのお土産や物産とワールドグルメレストランがある そちらを見たがどうもぴんと来ない やはり赤煉瓦街の食堂に行くことにする 前に見たとき クレープの店…

Y150(日産ドリームフロント)

時間はお昼になっていた レンガ街の食堂でご飯を食べようとしたが 少し前に 大きなニクマンと 最中アイスをたべていたので それがまだ腹に残っていた お昼を遅らせて NISSAN ドリームフロントを見てから お昼にしようとドリームフロントに出かけた ス…

Y150(赤レンガ街)

映画を見終わって トモローパークの周辺を見渡すと 夜のショウにつかわれる アースバルーンがあったが とても夜までは待てないので パークを出て 赤レンガ街の方に行く 人がそれは程いないようであったが 赤レンガの建物の中に入ると人がたくさんいた 赤レン…

Y150(トモローパーク)

始まりの森を離れて 道路1つ横切って トモローパークへゆく トモローパークでは未来シアターでBATONと言うアニメ映画をやっている その他トモローステージがあり イベントやパホーマンスをやっているらしいが 私のついたときは やっていなかった お昼…

Y150(トリックアート)

巨大蜘蛛のあるところは 始まりの森という名がついている どうやら 全部ではないがENEOS(新日本石油)と言う会社の提供らしい 未来のエネルギー館では いろいろなパネルがるが 読むのが面倒である 等身大のイチローの切り抜きパネルが立っていて イチロ…

蜘蛛

同じ形をしていても 小さなものを 相似形に保ちながら 大きくしてゆくと 突然違ったものになってしまう たとえば プリン や 豆腐 を大きくしてゆくと 形がたもてなくなる 自分の重さで崩れてしまうのである つまり 大きくしてゆくと 造るのにいろいろな障害…

Y150(巨大蜘蛛2)

蚤は体の何十倍も飛び上がることができる これは蚤が極めて小さいからである 蚤の体を100倍にしたとすると 体積が100×100×100=1000000倍=100万倍になるので 重さも大体100万倍になってしまう 大きくすると急激に重さを増してしま…

Y150(巨大蜘蛛)

私が巨大なものを最初に見たのは 子供のころ 家族で出かけた 国技館でやっていた菊人形大会の会場であった 国技館は相撲を年2回やっていたが その他の日時は催し物をやっていた 菊人形のその一つである 呼び物は 巨大な大仏で 国技館の屋根まで届く金色に光…

Y150

横浜に行くのは久しぶりである 渋谷から東急に乗る これもしばらくぶりである 渋谷駅から出る電車はほとんど 元町中華街行きになっている もう 懐かしい桜木町行きなどはとっくになくなっている 港未来線直通なのだからそのまま一本で Y150 に行ける Y150 と…

少し不快

どうでもいいトリヴィアなことなのかもしれなが “ネットで借りて 自宅に届き ポストへ返却” と言う コマーシャルがある かなり頻繁にでて来る レンタル ツタヤのコマーシャルである 音楽ディスクを 簡単に借りられるらしい でも 私には無縁のものである 私だ…

鳩山スピーチ

鳩山さんの英語の演説は 好評であった 少し日本語アクセントがあるのは それはそれとして いいのだと思う デーブスペクターが 発音で誤解されやすい単語のときは ゆっくり正確に発音して誤解を避けていたと感心していた 鳩山さんの演説で一番うけたのは 25…

横浜博覧会

幻のように思い出されるのは 小学生のとき 父に連れられて 横浜博覧会?にいったことである 展示物に 青い閃光を絶えず放っている巨大な真空管のようなものがあった 父は水銀整流器だといっていたが その機能がわかるのは物理学校にいってからである 会場が…

マウス

使っているパソコン 富士通のFMVのマウスがどうもおかしい メールの消去ボタンを押すと そのメールだけでなく その下のメールまで消去してしまう 画面の拡大ボタンを押しても拡大せず左右に移動するだけである 何回かガチャガチャやっているとやっと成功…

蕎麦ボーロ

せせらぎ茶屋は 公園に小川が流れるようになってからである その前は 京都の河道屋の 蕎麦ボーロを売っていただけであった 京都の河道屋は 元禄年間の創業であるというから大変な老舗である 緑道公園の店は この河道屋の支店なのであろう 鰊そばを食べたとき…

鰊そば

身欠き鰊は 子供のころ 山形でよく食べた 焼いて塩を振り お菓子代わりに食べる しかし 鰊そばというのは 戦後知ったものである 京都に有名な鰊そばの店がある 京都に行くと ぜひ食べようと思っていたが 果たせずにいた 東急プラザに地下にそば屋があり そこ…

お祭り(3)

子供のころ お祭りになると いつも買うものがあった 山吹鉄砲と針金銃である 山吹鉄砲は知っている人もかなりいると思うが 山吹の芯を 細い竹筒に詰めて もうひとつの芯を詰めて押すと 芯と芯の間の空気が圧縮されて 前に詰めた芯がポンと勢いよく飛び出すも…

お祭り(2)

神輿の事を 和英辞典を引くと portable shrine とある つまり運搬可能な神社 である これはうまく訳してあると思う 頂上に吉の表徴 鳳凰を飾り 本体は小型の神社になっている 外人はこれは 日本独特で 我々は教会の模型を担ぎまわることはしません と言って…

お祭り

近所に 北沢八幡神社と代田八幡神社の2つの八幡さまがある 全国的に八幡神社は大変多い 八幡さまとはどんな神様なのだろう 広辞苑を引くと 応神天皇を神として 弓矢武道の神として武士に信仰されていた 応神天皇は あの有名な神功皇后を母としている 9月6…

ヤブラン

2006年だから今から3年前 ヤブラン と ノシラン のことを続いて発表した事があった http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20060919 http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20060917両方とも ユリの仲間で 多年草であるが ノシランはその後 消えてしまい ヤブランが…

夜咲く花

夜咲く花で有名なのは 月下美人 大輪の美しい花が夏の夜にさく 夜咲く花は ナイトクラブやキャバレーで働く女性に付けられた名でもある 林芙美子の自伝的小説 放浪記を 森光子が演じて 公演回数2000回に達した事が報じられていた この中で 主人公の ふみ…

オシロイバナ

緑道公園の一角にオシロイバナが咲いている こんもりとした大きな塊のようにして咲いている でも 花が あちらを向いたり こちらを向いたりして統一が無く やや乱雑に咲いている感じである オシロイバナは夕方から咲き始める 昼は 上の写真のように 花が閉じ…

朝顔

緑道公園には今朝顔が咲いている ヒルガオによく見られるピンク色で ヒルガオか とも思ったが ヒルガオにしては花が大きすぎる 朝顔だと思うが 地面に這って咲いているのが朝顔らしくない 朝顔は棒のようなものに巻きついて成長するものだと言う先入観がある…

総選挙

戦後間もなく 鳩山一郎 は自由党を結成して党首になるが マッカーサーのGHQに公職を追放されてしまう そのあとを継いだのが 吉田茂であった 鳩山一郎は後で 追放を解かれ政界に復帰 しかし 鳩山一郎が復帰したときに すでにワンマンと あだ名をされている…

万年筆(10)

万年筆の事がつい長くなってしまった たくさん持っている万年筆を 今も使っているわけではない 気軽さ 便利さから言うと ボールペンに敵わない 蒸気機関車が電車に取って代わられたように いまはボールペンの時代だと思う 前は ボールペンは油性のものが主だ…

万年筆(9)

日本製の万年筆も もちろん持っている 一番上はパイロット万年筆で かなり昔のものである パイロットは パイロットV と言うのをよく使っていたが どこにしまったのか見つからなかった 2番目は セーラー製で 比較的新しいものである クラシックなデザインに…

万年筆(8)

コレクションの中は主に外国製万年筆を紹介してきたが 写真の上の万年筆は キャップに made in Italy と書いてある イタリア製の万年筆である イタリア製はあまり見かけないので 珍しいのかもしれない 金属棒を下まで押してインキつぼの中で引き上げると イ…

試写会

旅行社の飯島さんから 映画の試写会のお知らせをいただいた 飯嶋さんは 3年前 カナダ旅行に行ったときの添乗員である 映画は “アンを探して” 舞台は カナダのプリンスエドワード島(PEI) アンとは 赤毛のアン のことである 新橋の高速道路わきのコリドー通…

マニア

昔は 男性の好きなものとしては カメラ 時計 万年筆 がトリオであったと思う 私もカメラは大好きであったので 複数のカメラを持っていた 万年筆も mim さんに いくつ持っているのですか?といわれるほど持っている それに較べると時計はそれほど持っていない…

万年筆(7)

当時 記念に万年筆が選ばれるように 万年筆は貴重品であった もちろん学生用の廉価なものもあったが それなりの値段はしていた ところが ある日 驚くほど安くて しかも実用にもそれなりに耐えるという万年筆があらわれた 中国製の万年筆である 信じられなく…

万年筆(6)

女学院は 永く勤めた職員を 表彰して その記念になるものを与えている これを永年勤続といっているが 20年だったか 25年だったか 忘れてしまい ma さん に聞き合わせて 25年であることが分かった そういえば 女学院はミッションスクールで 西洋の習慣…