2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

路傍 そして フレンチリバー

モンゴメリーの生家の前に道がある このの路傍に ルピナスの群落があった 格好の写真スポットで皆が写真を撮っていた T さんの写真を借用しました 生家と最後に行く グリーンゲーブルス博物館の間に 景色のよい フレンチリバーと言う スポットがある バスは…

生家

ニュー ロンドンにある モンゴメリーの生まれた家にきた 入り口 説明文を拡大すると LMM was born in this room Nov 30 1874 とある モンゴメリーはこの部屋で生まれて 1年9ヶ月で母を失って マクニール夫妻に引き取られるのである モンゴメリーが 生まれた…

クライド レストラン(4)

芍薬 東洋的な花と思っていたのだが 園内で見事に大輪の花をつけていた 園内のアートオブジェ 庭園内から見た レストラン の建物 庭園から見える クライド川 辞書を引くとわかるが クライド川は 元来スコットランドを流れる川の名である スコットランド人が…

クライド レストラン(3)

レストランは回遊式の庭園を持っていて 食後 庭園を歩いてみた 庭園は花いっぱいであった 咲いているルピナス 紫のものが多いがピンクのものもある ルピナスは PEI を代表する花である 野原や道端でもよく見かける こんな花屋さんで売っているような豪華な花…

クライド レストラン(2)

レストランの入り口であるが PEI Preserve Co. と書いてある Preserve とは元来 果物や野菜の砂糖漬け保存食品の事らしいが ジャムやワインゼリーを造っている会社のようである つまりレストランと同時に ジャムなどの食品を造って売っているのである ジャム…

 クライド レストラン

モンゴメリーの墓を見た後 お昼になった レストランは素晴らしい景色の中にあった Cafe on the Clyde restaurant と読める クライド川の岸に立っているからである レストランの私の席から見えた 外の景色 PEI は Spud Country とも言われているそうである Sp…

モンゴメリーは1942年 息子たちと夫に見守られて トロントで亡くなっているが 彼女の希望通り 生まれ育ったキャヴェンディシュに埋葬された 飯島さんが モンゴメリーの墓は直ぐわかります たくさんの花で飾ってありますと言っていた まさに そのとおりであっ…

グリーン ゲーブル郵便局

キャヴェンディシュ教会の隣に グリーン ゲーブル郵便局がある モンゴメリーの祖母はキッチンで郵便局の仕事もしていた モンゴメリーはその郵便局の仕事を手伝っている この郵便局はその家とそっくりに外観を造った と言うことは 前にマクニール農場で 土台…

キャヴェンディシュ教会

森を抜けると 牧草の畑のような広いところに出た その向こうには教会が立っていた キャヴェンディシュ教会の裏に出たのである 教会の側面を撮るのだが背が高くて全体が入らない モンゴメリーはここで日曜学校の先生をやっていた そして 牧師である ユーアン …

マクニール農場(3)

小径は木の枝が重なり合って Canopy(天蓋)をつくっている T さんの写真です 森の中 リスがチチチと なきながら走り回っている ここで 前に 韓国では出なかった 駄洒落を言ってみた リスは リッスン ツウ ミー といっているのですよ 意外に受けて 皆がどっ…

マクニール農場(2)

構内の道に咲いているワスレナグサ Tさんの写真を借用しました これはルバーブだそうです ずいぶん大きな植物ですね 知らなかったのですが ツアーの仲間に教えてもらいました ジャムを造るのは どの部分でしょう モンゴメリーはマクニール農場の家(キャヴェ…

マクニール農場

モンゴメリーは2歳にも満たない幼児期に 母を肺結核で失っている 幼いモンゴメリーは母方の祖父母マクニール夫妻に育てられた 私たちは そのマクニール夫妻の農場に来た 農場の一角に小さな 質素な造りの小屋が立っている 看板には Bookstore とあるが 本屋…

コーヒー ブレーク

お化けの森から かえると 添乗員の飯嶋さんに会った 売店があり アイスクリームや コーヒーを売っていた 飯嶋さんがコーヒーを飲むと言う いいですねー と私 それで コーヒーを注文して 野外のテーブルでコーヒーを味わった 絵のように景色がよく 晴れていて…

トレイル

トレイルと言われている 散策道がある お化けの森 と 恋人の小径である 私の散策したのは お化けの森 グリーンゲーブルハウスの 前庭をさらに進むと 低い階段状の木で出来た道があり お化けの森トレイルの入り口があった トレイルの なかばに 説明版が立って…

グリーン ゲーブルズ(花2)

グリーンゲーブル ハウスの前庭に いろいろな花がたくさん咲いている その1部を撮ってみた この花も名前だわからずに 花屋に持ち込んで聞いた 3枚の写真を持ち込んだのだが 花屋さんは この1枚はわかります 紫のオダマキ でしょう 日本だとオダマキは春の花…

グリーン ゲーブルズ(花)

グリーンゲーブル構内に 知っている花 知らない花 いろいろな花が咲いていた ホワイト スノーボールといっていたが 日本の オオテマリ と同じ?ものであろう 日本では もう少し先に咲くが PEI では6月の終わりに満開であった PEI が日本より寒いことを示して…

グリーン ゲーブルズ ハウス(内部3)

1階はこのぐらいにして これから2階に上がってみる 2階にはアンの部屋 マリラの部屋がある マシューの部屋だけは階下である アンの部屋 少女らしいグッズは無いが それでも 小ぢんまりして 可愛い感じがした アンの部屋の隣にある客用の寝室である O さん…

グリーン ゲーブルズ ハウス(内部2)

グリーンゲーブルハウスは それほど大きな家ではないと思う でも 日本の家に比べればいくつもの部屋を持つ家であり それらの部屋を写真にすべて撮るのは大変である だから選んで撮るわけであるが その選び方があまり適当でなかった たとえばマシューの部屋を…

グリーン ゲーブルズ ハウス(内部)

グリーン ゲーブル ハウスは 小説上の家であるが 赤毛のアンのストーリーに基づいて 部屋を割り当ててある だから アンやマリラ マシューが かつて実際に住んでいたように感じるのである 1階と2階がある 先ず1階を見る 客間にあった立派な長いすである 馬…

グリーン ゲーブルズ ハウス

前に見える建物が 今通ってきた納屋である 広場には幌馬車が展示してあった おそらくこれに乗って写真を撮るためのものであろう 広場を通り抜けるとグリーン ゲーブルズ ハウスがある (追記)後から気がついたのであるが この馬車は マシューがアンをのせて …

グリーン ゲーブルズ(納屋)

ビジターセンターを過ぎて 次に 農家の納屋のような建物があった 昔の日本の農家の納屋と違い 当たり前であるが洋風である 部屋の左右に設備の展示があった このような光景は西部劇 誇り高き男 でロバート ライアンが 干草の上にいる敵と打ち合うシーンを思…

グリーン ゲーブルズ(ビジターセンター)

赤毛のアンのツアーで 赤毛のアンは 小説の人物 作者のルーシー モンゴメリーはもちろん実在の人物である ところが 時々 アンのことなのか モンゴメリーのことなのか交錯してしまうことがある いよいよ アンがマシューとマリラと住んでいたという グリーン …

赤い岩

今日は赤毛のアンにどっぷりと漬かったツアーですと 飯嶋さんが伝えた 先ず来たところは キャヴェンディシュ ビーチ という とても景色のよい海岸 PEIを代表する 赤い岩が海岸に露出している (私はPEIの航空写真のCDを買ってきたが それを見ると この赤い岩…

新聞

翌朝 バイキング スタイルの朝食を HさんNさんのペア(記憶があやふや)ととっていたとき 突然 他の宿泊客から声をかけられた 老年の婦人だった ケイタイを見せてなにやら言っていた 私がまごまごしていると Hさんが アナタを撮影しました と報告しているの…

晩餐

その後 バスは美しい景色の海辺の道を過ぎて シャーロットタウンに戻った この帰路の写真が欠けている おそらくバスからの撮影はあまりうまく行かないので あきらめたのであろう 夕食はホテルの食堂である 添乗員の飯嶋さんが 観光は後1日ありますが ホテル…

ゲートウエイ ヴィレッジ

コンフェデレーション ブリッジのそばにある ゲートウェイ ヴィレッジ に来た 赤毛のアンのグッズ や 数々の土産もの などを売っている 赤毛のアンの像が立っている 像の後ろになって見えないが Cavendish Figurines LTDとある Figurine とは 金属 陶土 など…

バスドライバー

バスドライバーは とても背の高い男であった 名前は バスガイドが リー(Lee?)と言っていた 名前を覚えていたのは リー マービンと言う俳優を思い出したからである リー マービンは西部劇に出て 悪役などをやっていたが 数年前テレビで見た映画では 2次大…

コンフェデレーション ブリッジ

コンフェデレーション ブリッジは カナダ本土とPEIを結ぶ橋で1997年に完成した長さ12.9km で海水が凍るところに架けられた橋では世界最長である 橋の架けるにあたって 本土と連絡することによるPEIの特徴や独特の文化が失われるとの反対意見もあった…

ティム ホートンズ

バスから Tim Hortonsというファストフードの店が見える ガイドさんが ティム ホートンズは カナダでもっともポピュラーな ファストフードの店で 値段も安く おいしいので 機会があったら試して御覧なさい ティムホートンスというのは日本では見かけない カ…

歴史的建物(3)

この建物は赤毛のアンのモデルにもなった と言うガイドさんの説明 しかし 話をよく覚えていない 飯嶋さんに メールで問い合わせて 詳しいことがわかった その飯嶋さん文をそのまま引用すると アンシリーズ5巻 “アンの幸福”でアンが下宿していた家のモデルに…