2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

歴史的建物

バスに乗ってサマーサイドという観光スポットに向かう バスは道路225線を走っている 道路の側面には 野生のルピナスが咲いている きれいな景色である バスガイドさんの説明もあったと思う だが お昼を食べて満腹した後だったので 睡魔に襲われた やがてサマ…

レストランで昼食

いったんホテルの戻り ロビーに集まった これからお昼をいただき 引き続いて午後の観光をするためである お昼をいただいたのは市内のレストランであった レストランの入り口 全粒粉を使っているので 茶色のクレープ 中は魚介のソティー かかっているソースも…

市内見学(5)

ロンドンにあるようなダブル デッカー バスがあった 市内や名所を回ってくれるらしい 本屋あったので 入ってみた 本棚はこの他 Children Young adult などと分かれていた 日本では本屋での洋書のコーナーが縮小している 聞けばインターネットで注文するよう…

市内見学(4)

カナダはヨーロッパのように歴史が長くない だからあまり歴史的なものは多くないと思われる だが シャーロットタウンにある プロビンス ハウス 重要な歴史的建物である プロビンス ハウスを訪れると 先ず目に付くのはこの銅像である プロビンスハウスの前面…

市内見学(3)

バスガイドさんが カウズというアイスクリームはおいしいので ぜひお試しください カウズは リーダーズダイジェストが カナダで1番おいしいと折り紙をつけたそうです それなら試した見よう カウズはクイーン通りにあった Cowsの看板 店の名が直接的で面白い…

市内見学(2)

ハミルトンのときも感じていたが シャーロットタウンのときも感じた 街の空間が大きく自己主張をしている これに比べると私の住む下北沢は空間が店や道の間で申し訳なさそうに存在している 適した空間の効果でシャーロトタウンの街は美しく感じる ミュージカ…

市内見学

シャーロトタウンに市内見学をなさる方は10時にお集まりください ホテルでお休みになる方は12時にロビーに もちろん市内見学に加わった 4つ角にある市庁舎の時計台がこの上も無いランドマークである そこを右に曲がるとクイーン通りで 主な店がここを起…

ホテル

空港からバスに乗る バスは前のバスよりかなり大きく バスガイドも 向町さんと言う女性のガイドに変った このツアーはグループ全体の添乗員 飯嶋さん とバスガイドがつくので大変親切なツアーである バス内でシャーロットタウンの地図が配られて 飯嶋さんが …

プリンスエドワード島へ

トロント支部の人と別れて 空港に向かう 次の目的地プリンスエドワード島に行くためである 飛行機は夜遅くの出発であった かなりの待ち時間がある 国内線なのだからチェックは簡単だろうと思っていたが 国際線と同様に厳しいものであった 支部の人が クッキ…

交流

イートンセンター内のケーキ キャフェテリアに案内された 茶菓が整ったところで トロント支部の人との交流が始まった 私の今までの旅行は 主に観光で 珍しいものを見る旅行であった このように人との会合を目的とする旅行は無かった しかし 今度の旅行での …

トロント

バスはカナダ最大の都市トロントに向かう T女学院トロント支部の皆さんと会うためてある トロントはオンタリオ湖畔にできた都市であるから ナイアガラとはあまり離れていない しばらく走るとハミルトンなどとは全く様子が違う大都会トロントが見えてきた 実…

ワイナリー

ナイアガラ オン ザ レークは また ワインの生産でも有名であった ペリテリ エステート ワイナリーと言う 一族経営のワイナリーでバスを降りた 店では数種のワインの試飲をさせてくれる 私はアルコールをあまり飲めないが 試飲の量はきわめて少ないので これ…

昼食

集まる時間が近づいてきた 通ってきた 花で飾ってあるクイーン通りを戻ることにする 不思議とツアーの仲間と誰にも会わない 集合場所はここら辺でよかったのだろうか と不安がよぎる そのとき バスの添乗員中村さんがホテルの入り口から出てきた ここです こ…

ナイアガラ オン ザ レーク

バスはやがて ナイアガラ オン ザ レークという 小さな御伽噺のような街に来た バスは そのまま街中に行くことができず 専用のシャトルバスに乗り換えなければならなかった それだけ街の美観保持を考えていると言うことである 店は少女雑誌に出てくるような…

移動

すこし ゆっくりしたバイキング式の朝食をとり バスに乗った 途中 スカイロンタワーとか花時計のどの有名スポットを通過する ここでカナダ側とアメリカ側に水がわかれるという分岐点の所で写真撮影 写真は朝食で私が選んだもの パンの皿が写っていない スカ…

日の出

翌朝 ツアーの一人に 先生 ナイアガラの日の出を見ました? 問われる 残念ながら 少し遅くて 日がすでにかなり高く上がっていました この点 1人部屋というのはいいこともあるが 気が付くのも1人と言うことである 夕べも ドドーンという音が聞こえていたが …

全景

今夜泊まる シェトラン フォールズ ビュー ホテルは滝口のすぐそばにあった 自分の部屋に落ち着き 9階の部屋の窓から見る光景は 値千金の光景であった ナイアガラの全景を見ることが来た これだけのゴージャスな景色を一人部屋で独占してみる 王侯貴族の気…

風邪を引くのを恐れて 長袖のシャツを着ていた これが誤算であった 外はかなり暑い それに うっかり ビニール合羽からはずれていた右手のシャツは乙女号のシャワーのお見舞いを受けてグッショリである 我々はナイアガラ パークウェイというナイアガラ川沿い…

霧の乙女号(2)

乙女号は1階と2階に分かれている 添乗員さんの声が聞こえた 濡れてもいい方は2階 濡れるのがいやな方は1階です もちろん2階に行く すでに見やすい船縁は占領されていたが 滝が高いので 群衆の中にいても十分見える 轟音をあげてアメリカ滝が眼前にある …

霧の乙女号

昔見たナイアガラは テーブルロックまたは ジャニー ビハインド ザ フォールズというポイントだったのかもしれない 眼下に 水の白煙を上げている滝つぼに揺れながら向かってゆく観光船があった うわーすごいなー と皆が驚いていた これが 霧の乙女号 だった…

アメリカ滝

バスに乗ってナイアガラに向かう 私のナイアガラの思い出は 最初 映画であった ナイアガラと言う題名のマリリンモンロー主演の映画で 筋は忘れたが ナイアガラ瀑布の圧倒的な大景観とモンローが魅力的だったことだけを覚えている つぎは まだ国際線がまだ羽…

墓地

教会員たちとお別れしてまたバスに乗る 15分ぐらいで 墓地に着く きれいな芝生の墓地の中に カートメル先生の墓があった 白い背の高いお墓である そのすぐ近くにもう1つ石碑が地面に埋まってある これは新しいものである 皆でお墓に花束をささげる お祈り…

会食

最後に美しいパイプオルガンの演奏で礼拝が終わった 礼拝堂の階下にある部屋に案内された この部屋の名は マーサ カートメルの部屋 カートメル先生がこの教会の歴史的重要な人物であることがわかる 部屋の中にはカートメル先生の写真など先生に関係するもの…

礼拝

牧師は女性の先生で 音声がきれいに聞こえる これは教会の音響設備がいいのと 先生がはっきりした 口調で話しているためだと思う つまりarticulation(話の文節音の分け方)が いいのだろう 飛行機の機長の英語に比べると大変きれいに聞こえたのである と効能…

センテナリー教会

センテナリー教会についた 何回と無く聞くだけの情報であった教会を実際に見るのは感動を呼ぶ 中に入ると 教会の廊下で T女学院で先生をしていた Ball先生に会う 彼女は私が退職した後 来られたので直接の接点は無いが 学校行事などでよくお会いしてい…

ハミルトン

機内で寝て またすぐ寝る時間になる そんなに寝られるかと思っていたが 機内の睡眠は不充分であったのだろう それに少し頭痛がするので風邪薬を飲んだせいもあってか 寝ることができた 風邪薬は睡眠作用があるからである バイキングスタイルの朝食の後 専用…

到着そしてホテルへ

エアカナダの機内乗務員は 中年のがっしりした男性、女性であった 昔のスチュワーデスと言われた若い女性のころと違う なるほど 機内乗務員が若い女性と言うのは 必要条件ではない 彼らは力強く 頼りになりそうだ 長い飛行が終わりトロントへ着く 12時間乗…

機内

午後7時発トロント行きの エア カナダ の飛行機は満員であった 私の隣には母子が乗っていた 少しアフリカ系の顔したお母さんと ほとんど白人に見える幼児であった 幼児がむずかると 優しくあやしていた 機内は すっきりしていた 天井から ぶら下がっている…

旅行の決断

私の海外旅行は いつも1人で参加していた 出発日 成田に行くと 添乗員と旅行仲間の人に はじめて会うのである よろしくお願いします と言って 数日間を共にする 今度の旅行は 正反対の状態であった 参加する人は 添乗員も含めて 知人たちであった もう少し…