2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

旅行

年寄りの冷や水というのがある 年寄りが無理して強がっていることである 私の今回の行動はこれには当たらない モチィベーションは好奇心だろう 長い旅を避けて 四日間の韓国の旅行にした これでも年寄りが危ないことをするので 年寄りの冷や水には違いないが…

ミステリー

Nearbridge氏がミステリーについて書評 考察 などを述べている http://d.hatena.ne.jp/nearbridge/20060923 実は 私もミステリーのフアンであった 老後は冬の日など コタツで好きなミステリーを読むなど いいなーと 考えていた 老人になってみると…

ハナトラノオ

前に ヤブランという花を述べた時 花は 動物の尾のようだと述べていたが 実際に尾の名を持つものがあった これも 公園に今 咲いている花である ハナトラノオという 紫の花が動物の尾のように またはブラシのように咲いている アメリカ生まれの花だそうで シ…

日韓の伝統芸能

昨年日韓の伝統音楽の合同演奏会がありました このことはブログに書いたことを思い出して調べてみると 7月31日でした http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20050731 今年は9月15日 十分時間をとって出かけたのに どうしてか 道に迷い 着いたときは 最初の演目が…

ヤブラン

ノシランとほぼ同時に ヤブランという花が咲いている これもランではなくて ユリの仲間 葉の状態がノシランに似ていて 花が咲かないと見分けが付かなかった 薄紫の花を付けている こちらはノシランのように弓なりになって しなっていることはなく 上を向いて…

ノシラン

ノシランという花が咲いていた ランという名がついているのだが ランの仲間でなく ユリの仲間だそうである 小さな花をつけた茎が 重そうに傾いている 傾いているので 花の全体像を良く見ることができる 花の形が熨斗に似ているので ノシランと付けられたそう…

キクイモ

例のごとく 公園を歩く 水辺に見慣れない背の高い キク科らしい植物があり 黄色い花を咲かせている 花が大きいとヒマワリとなるだろう 植物図鑑から キクイモというものらしい 図鑑によると 茎や葉に小さな棘が生えているとかいてある 翌日そこを通ったとき …

ニチニチソウ

町を歩いていると 家々に花が飾ってあるのを 見かける よく見かける花のナンバーワンは ニチニチソウ いろいろな色のものがあり 開花期も長い ニチニチソウといっても 花が一日で交代する いわゆる一日花とは違い 3,4日もつらしい でも次々と 後から後から…

千日紅

昔 ヒャクニチソウ を育てたことがある 花は一つしか咲かなかったが じつに長い間咲いていた なるほど百日草だ でも良く見ると 花がかさかさしていて ドライフラワー状態なのであった これなら花の命が長いのがわかる 前日述べていた サフィニアはみずみずし…

ペチュニア?サフィニア?

よく言われることに 近頃の果物には 季節感がない 昔は あの果物が出てきたので 春を感じるとか 秋をかんじるとか その季節でないと 採れないものが多かった ところが果物にもよるが 一年中あるものがある また一年中ではないとしても 食べられる日時は実に…

懐かしの味(トンカツ2)

トンカツは私の子供のころは カツレツ*1といっていた 今のトンカツは和食の色彩が強く トンカツ屋というと 和風の たたずまい であり 箸で食べる しかし カツレツは洋食屋で食べたものだった 洋食屋であるから ナイフとフォークで食べる トンカツは植物油を…

懐かしの味(トンカツ)

私が学校に勤め始めたとき 戦前からの先生方が かなり居られた N先生はそのうちの一人で 料理の先生だった 先生は外国で料理を勉強したということをお聞きした クリスマスのとき 先生達がキャフェテリアというところで集まり パーティを開いた サラダ菜の上…

代替ガソリン

私は運転しないので さほど実感がないが ガソリンの急激な値上がりは 各方面に 甚大な影響を与えているようだ しかし その昔 ある科学の解説者が 次世代のエネルギーになるものが なかなか開発されないのは ガソリンの値段が安すぎるからだ つまり他のエネル…

一神教(2)

仏教の真言宗の大日如来と 奈良東大寺の大仏である 華厳宗の盧遮那佛とは同じ仏だそうである このように 宗派が違って 仏の名は違っても 共通の仏を礼拝している その間に矛盾はない 全知全能の神は宇宙の創造者でもあり 1つしか存在しない これが複数いる…