2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

一眼レフ

さくらカラーが コニカカラーになったのは コニカは カメラも造っていて そのカメラの名が コニカカメラであった それでフィルム名もコニカに統一したという話である コニカはその後 ミノルタカメラと合弁して コニカミノルタとして出発する 昨年のこと ある…

富士 桜

日本のシンボルとして 富士 と 桜がある 昔の新鉄道唱歌に 帝都を後に 颯爽と 東海道は 特急の 流線 一路 富士 桜 燕の影も 麗らかに この富士 桜 燕は当時の最先端 流線型の特急列車の名前であったと思う 写真は 今はデジタルの全盛時代であるが 銀塩カメラ…

サクラ サクラ

テレビで秩父の羊山公園の芝桜を紹介していた 花の絨毯とはよく言ったもので 色とりどりの絨毯が 大地を覆っていた 一度見てみたいものだと思う 先日 ムラサキハナナのことについて述べたが 同じ場所で 芝桜と さくら草を栽培していた “この国は 草花までも …

竹島問題

AとBがある対立することで争っている 両方が自分のことを主張してゆずらないときは 解決には いつまで経っても至らない このようなケースの場合 裁判に持ち込んで 公正な立場で解決してもらうことになるのが一番である 竹島の場合も日韓が領有権を主張して…

山吹

いつも公園に咲いている花の話しで 痛み入るが 今 山吹が咲いている この山吹は 一重と 八重と両方が 植わっている 両方とも咲いていることを見ると 桜みたいに八重桜のほうが 遅れて咲くようなことは無く 開花時が同じであることがわかる 色は見事な黄色で …

ムラサキ ハナナ

ところは 交通の大動脈 環状7号線の歩道の脇であった 紫の花が道路から顔を出していた 少しまえに ど根性大根というのが道端から顔を出し マスコミで話題になった これは ど根性花といえないだろうか 道の側面が崖になっていて 崖の上ではいろいろな花が咲…

デカンショ節

花見の場所取りに新入社員らしい人がやらされていたり トイレの掃除をやらされる新入社員の話を書きましたら YHさん ようすけさん からコメントをいただきました そのときこの社員はやがては 大物になるかもしれませんよ ということで コメントに木下藤吉…

汚さ=非衛生?

maさんから砂場の囲いは ペットのトイレになるのを避けるために必要というご意見をいただきました 確かにそうだと思います ただ 動物の檻のような砂場を見て こうまでしなくてはいけないのかと とても 違和感を生じたのでした 汚さは 常に非衛生かと言うと …

砂場

公園の子供の遊び場に 砂場がある 改変前からあったものだが 砂場には ネットがかけられて ほとんど使ってない状態であった 今度も砂場はできたが その厳重な管理のしかたに驚いた 砂場にネットがかけられて その周りをフェンスで囲ってある 砂場を使用する…

花見2

公園内に子供の遊び場がある 整備して小川を通すときはどうするのかと思っていたら ここだけは 小川を通さず 元の暗渠のままにしてあった 小川を通すと 遊び場があまりにも狭くなるからであろう 遊び場には滑り台 古タイヤを半分地面に埋めたものなどがあっ…

花見

2週間ほどまえに さかのぼる 今年も公園の桜の下は 花見客でにぎわっていた ただし 今年の公園は整備されて 小川が通っている その小川の分だけ 筵を敷く面積が削られたことになった だから去年と比べてどちらが 人出が多いかというと 去年の方が多かったと…

マタナ

昨日 “葉桜に 来年 又な と話しかけ” と情緒的な句を作ったのは 少しわけがある その昔 野尻のキャンプに参加していたときのことである M先生という美術科の先生も一緒に参加していた 彼は運動が得意で 水泳を始めとして いろいろと生徒の指導ができる有能…

葉桜

よしさらば 散るまでは 見じ 山桜 花の盛りを 面影にして 誰か ご存知かもしれないが 私は この歌が国語の古文の教科書に載っていたことをおぼえている しかしどこからの出典なのか 記憶にない だから そのままの意味なのか 何かの比喩的な歌なのか わからな…

小沢民主党

ついに 小沢民主党が出現した 小沢氏は マスコミが報じているように かつての自民党の幹事長であり 新進党の党首でもあった 豪腕といわれた実力者である その彼がやっと党首になった 壊しや といわれた彼は 離合集散を繰り返して 警戒されたのが 党首になる…

落花

数日前から桜が散り始めている ひさかたの 光のどけき 春の日に 静こころなく 花の散るらん 今日は寒くて 曇り 光のどけきではない しかも 静こころなくというほど 散り急いでいる様子はなく まことに静かに ひらひらと散っている 散った花びらを観察してい…

柳 桜

見渡せば 柳 桜 をこき交ぜて 都 ぞ 春の 錦なりけり 有名な和歌である おそらく京都の春の美しさを歌ったものだろう こき交ぜてとあるのは たくさん 柳と桜があって 柳の緑 桜の桜色 が織り成す 豪華な京都の風情が目に浮かんでくる 桜と柳が一本ずつ しか…

クサボケ

今度は北沢川緑道公園の下流になるが こちらは整備されていて 人工的であるが小川が通っている その小川のほとりに クサボケというのを見つけた ボケの仲間だが 背が草ぐらいしかならず 草のように生い茂るとある クサボケといても けして草ではなく ボケと…

ボケ

北沢川公園はとっても長い公園である それはもともと川だったからだ 幹線道路 環7をまたいでいて 梅が丘 に通じている その梅が丘に通じる途中に ボケが咲いていた もう一つのバラ科の花である 花が梅に似ているのでバラ科とわかる 背の低い梅のように見え…