竹島問題

AとBがある対立することで争っている 両方が自分のことを主張してゆずらないときは 解決には いつまで経っても至らない このようなケースの場合 裁判に持ち込んで 公正な立場で解決してもらうことになるのが一番である
竹島の場合も日韓が領有権を主張して譲らないので 解決はないだろう いつまでも この気まずい緊張状態が続くことになる 国際司法裁判所に持ち込んで 公正に解決してもらうのが一番いい ところが 韓国は裁判所に持ち込むことさえも拒否している どうして裁判を堂々と勝ち取り 世界的に認めてもらうことをしないのか 韓国の言うように 100%韓国のものなら 韓国は裁判に負けるはずはないではないか
韓国が裁判を逡巡している背景には 実は裁判にはかなり不利な条件があり 裁判をすれば負ける率が高いという恐れと不安があるのではないか その恐れと不安を克服するために あらゆることをして所有権を既成事実化しようとしているように見える 外堀を埋めた後 内堀も埋めようとしているように見受けられる この恐れと不安があまりにも大きいので 竹島に関する日本の些細な行動にも きわめて大げさに反応する
例えると 何か弱点とされる不利な条件を恐れている人に その弱点を指摘すると 過剰に反応して 食ってかかられることが良くある
マスコミでも言われていることだが 早く 国際裁判をしてもらい 争いは エンドにしたいものである もし この裁判に日本が負けたのなら 日本はきっぱりと竹島をあきらめるだけである