2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒガンバナ的

彼岸花は賢い花であると書いたが しかし そんなに賢いなら 他の花がなぜ真似しないのであろうか と言う疑問が起こった 彼岸花のような花は不思議なのだ 不思議と言うのはきわめて少数派と言う事になる 素人なりに理由をかんがえると 葉を出せば 花に 栄養補…

ヒガンバナ

旅行記を書いているときは それに集中しているので なにを書こうかと言う事は考えていなかった さて 何を書こうとしているとき 前は 近所の公園に咲いている花が 話題を提供してくれた そこで 公園を見渡すと 公園の小川の畔に 彼岸花 が咲いていた 秋の彼岸…

お便り

今度の 旅行に関して メールや手紙を 旅に参加した方々から頂きました 旅行が大変楽しかったので 余韻がまだ残っているからだと思います Eさんから 美しくデザインされた 画像を頂きました 「私のカナダを形にして見ました PEIのタータン カナダ支部の方に頂…

更にモンゴメリーの事(0さんから)

モンゴメリーのついて 疑問について飯島さんから答えがありました 更にOさんからも 詳しい履歴 エピソードについて教えていただきました 以下はOさんが資料から調べていただいたものです 貴重なレポートなのでそのまま 載せたいと思います Oさん本当にあリが…

疑問の答え

少し前述べた疑問について http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20070918 早速 飯島さんが 現地に聞き合わせて 調べていただきました お手数をお掛けしました ありがとうございます 飯島さんの文をそのまま引用させていただきます グリーンゲーブル郵便局につい…

砂糖カエデ

多分 最初の会合のとき 飯島さんから頂いたものだと思うが メープルリーフを頂いた 写真はそのメープルリーフ 詳しく言えば 砂糖カエデの葉である カナダには その他 いろいろのカエデがあるのだが 砂糖カエデはこの様な独特な形で カナダ国旗やコインのデザ…

村岡花子先生

村岡花子先生は 赤毛のアンの翻訳者である そして東洋英和女学院の卒業生である 今回のツアー “英和のルーツを訪ねる” に 赤毛のアン関係が ハイライトになっていたのは 東洋英和と赤毛のアンの関係が 村岡花子先生を通じて より親密な関係があったためであ…

後記

前にも書いたが ツアーの仲間は 添乗員の飯島さんを含めて 全員 T女学院の卒業生である 卒業生たちに 囲まれての旅行は楽しいものであった だからブログを書くときはもう1度旅行したような気になって 楽しんで書く事が出来た ついつい長い旅行記になったの…

疑問

旅行記も もう終わりであるが 今まで書いてきた記事の中で 後から調べたところ 疑問点が出てきた 1つの疑問点は モンゴメリーの働いていたと言うグリーンゲーブル郵便局である モンゴメリーは 育ててくれた祖父母がキッチンで経営していた郵便局を手伝って…

成田へ

帰るときの方が 1時間ほど長いのだが 隣の飯島さんと会話が出来せいか 睡眠を比較的多くとることが出来ためか 行きより短く感じた そして ついに成田へ着いた 楽しかった旅行が終わったのである 心配していた失敗や怪我もなかった でも 達成感と言うよりも …

帰路(機内にて)

14:05 トロント発 東京行きの飛行機に乗り込む これから12時間50分の飛行時間である この長い間 AさんとTさんは スウドクを始めていた スウドクは日本人が流行させたパズルだそうで 今やブームになっている 外人も待合室でスウドクの小冊子をひろげ…

帰路(トロント空港)

トロント空港に着いた お昼は各自 空港内のレストランで取ることになっていた しかしお昼までかなりの時間がある 構内のみやげ物店を見て回る メープルリーフの形をしたチョコレートを2種類買う 他にも甘い菓子を買う 甘いものだらけである しばらく回った…

帰路(シャーロットタウン空港)

今日の予定は ひたすら 帰路につくことである 朝が早かった なにしろ 6:30 シャーロットタウン発の飛行機に乗らなければならない そのためには 5:00ホテルを出発 朝があまり早いので ホテルで用意した お弁当を持参して出発した お弁当は ずしりと重…

ロブスター

PEIは日本の愛媛県ぐらいの面積であるから カナダ本土に比べると とても小さな島といってよい だから周囲は海に囲まれていて ××岬とか○○湾というところが多い 海産物もそこで取れる ロブスター 牡蠣など 美味しいので 名物となっている ホテルからAさんTさん…

帰る途中で

スーパーを出たら これからスーパーに入るMさんTさんのペアに会う 2人に別れを告げて 歩いてゆく アンの店の前の通りで なにかフェスティバルのようなものをやっていつらしく人が集まっていた 韓国コーナーがあり 留学生?移民?の若い韓国人が太鼓などた…

スーパーマーケット

ピークス キーにあるベンチで休んでいるMさんとTさんのペアに会った 私もいっしょに休む事にした 2人はこれから現地のスーパーマーケットに行くと言う 面白そうなので 合流する事にしたが 2人はアンの店まで 私は より遠くのホテルまで戻らなければなら…

ピークス キー

ケンジントン駅を最後にして バスは再びシャーロットタウンへ 今日はホテルの外のレストランでPEI名物のロブスターを頂きます 時間がありますので 集合場所をホテルとレストランの近くのアンの店の前にしますが どちらになさいますか 市内見学にはアンの…

ケンジントン駅

アンが ボストンバック1つを下げてブライトリバー駅で列車をおりた その駅のモデルになったのではないかと思われている ケンジントン駅に来た 石造りのがっしりとした建物である 映画に出てくるブライトリバー駅はもっと田舎ぽい駅であったと思うが 駅にに…

赤と緑

赤と黒 と言うのは フランスの作家スタンダールの小説の名である 赤と緑というのは このプリンスエドワード島を表現する言葉である これは この旅行記でも何回か出てきたキーワードであるが 銀の森屋敷の構内でも 改めてこれを感じる 赤土の道 草の緑とであ…

輝く湖水

ブライト リバー駅にマシューが男の子を迎えに行く 年をとった彼には 手助けの男の子が必要であった しかし駅で待っていたのは女の子アンであった 手違いがあったのだ 人のいいマシューは アンを見過ごす事が出来ず 自宅につれて帰る事にする アンはこんな景…

銀の森屋敷(2)

銀の森屋敷には アンの服装をした可愛い少女が働いている 観光客の求めに応じて 記念撮影に加わってくれる 大変可愛かったので So cute ! と思わず言ってしまったが Cute とは 赤ちゃんなどの もっと小さい子に用いるのだったかな と疑問が生じたが Good Eng…

銀の森屋敷

パークコーナーにあるモンゴメリーが名付けた 銀の森屋敷にきた 博物館になっていて グリーンゲーブルズ博物館と言う モンゴメリーの伯母さん(母の姉)夫婦の家で モンゴメリーはよく遊びに出かけた モンゴメリーの大好きな家であった 階段を上がるとき 窓…