クサボケ

今度は北沢川緑道公園の下流になるが こちらは整備されていて 人工的であるが小川が通っている その小川のほとりに クサボケというのを見つけた ボケの仲間だが 背が草ぐらいしかならず 草のように生い茂るとある クサボケといても けして草ではなく ボケと同じような橙色の花が咲いていた 
ボケというと どうしても名前から 呆けを思い出す ボケを撮っているボケ老人 というのは 洒落になるだろうか ある本に 呆け か どうかを試す 3つの事項があると書いてあった
1  自分が誰であるかわかること
2  今いるところが どこかわかること
3  今はいつなのか わかること
1と2はクリアした 3はどの程度正確でなくてはいけないのか 今は春で 何曜日ぐらいはわかるが 何日かはすぐにはわからなかった
関西の漫才では すぐ このボケ などという 
ボケナス を辞書で引いたら ボケナスという種類のナスがあるのではなく 外皮の色艶のあせたナス という意味と ぼんやりしている人をののしって言う語 とあった