横浜博覧会

kutuzawa2009-09-26

幻のように思い出されるのは 小学生のとき 父に連れられて 横浜博覧会?にいったことである 展示物に 青い閃光を絶えず放っている巨大な真空管のようなものがあった 父は水銀整流器だといっていたが その機能がわかるのは物理学校にいってからである
会場がひどく混んでいるので 会場の食堂もすごく混んでいて お昼を食べるのにたいへんに待たされた思い出がある
次に訪れた横浜博覧会は1989年の博覧会で 大阪の万国博や 筑波の博覧会と似ていて 広い敷地内に数々の企業のパビリオンがあり それぞれ 出し物を競っていた
ほとんど覚えていないが 三菱未来館 NTTなんとか館 などという名をかすかに覚えている パビリオンを回ったときにもらったパンフレットもかなりあったが 探してみても どこにあるのかわからない 整理の悪い資料は無いのと同じである
しかし ある引き出しに バッジがしまってある事を思い出した 見ると横浜の高島屋のパビリオンで観覧した客の記念にくれたものである パビリオンの名は 不思議ドームとある どうやら スリーDの立体画像を見せるものだったと思う
それから 今年 2009年 Y150という横浜博覧会が開催されている それほど見たくは無かったのだが 今年は旅行に出かける事もなく ブログを書く材料がなくなっていたので 取材にと出かけてみた