Y150(トリックアート)

kutuzawa2009-10-13

巨大蜘蛛のあるところは 始まりの森という名がついている どうやら 全部ではないがENEOS(新日本石油)と言う会社の提供らしい 未来のエネルギー館では いろいろなパネルがるが 読むのが面倒である 等身大のイチローの切り抜きパネルが立っていて イチローがなにやらしゃべっている 大変薄いパネルで 顔だけが動いてしゃべっているのが少し不思議である 近頃では薄型テレビがあるので 不思議ではないはずなのだが やはり奇妙に感じる 
トリックアートと言って なにやら地面に描いた絵を めがねをかけてみると 大きな船が立ち上がって見える 
立体画像の原理は 参考書などに 問題の解答が赤文字で書いてあり この上に赤いセロハンをのせると 解答が見えなくなって 問題だけが見える 暗記などに使える原理を応用したものである

人間は右目と左目とでわずかにずれた違った画像を見ているので立体的に見える このわずかに違った像を1つは赤茶色系でもう1つは青色系で書く それを右目と左目で違った色の眼鏡で見ると 赤茶色のタマを付けた方は赤茶色が見えず青系がけが見える もう1つはこの反対 このようにして左右の目にそれぞれ違った像が見えるので 立体的に見えるのです