2008-01-01から1年間の記事一覧

白内障(眼科医院にて)

その後4 5日 経ってから 下北沢にある かかりつけのY眼科に行った Y先生は女医さんで 優秀な先生と思っておる 医院はかなり混んでいたが 助手さんたちが 次々と目の検査をしてくれる かなりの部分がめがね屋の検査と重複するものであった やはり レンズを…

白内障(めがね屋にて)

ことの起こりは めがねが壊れた事だった めがねのつるが折れたので しばらく 昔のめがねをかけていた 年をとると目の変化が徐々に起こるので 昔のめがねでも 結構役立っているのである しかし 我慢も限界と思ったので 新しいめがねを作ることにした めがねや…

エノコログサ

エノコログサ またの名を 猫じゃらし こちらの名の 方がむしろ有名である この草の穂を猫の前で 動かして見ると 猫は夢中になって追っかけるようにして 前足でつかもうとする 猫が元気ないときも 本能的に効果は絶大である 猫には動く動物に見えるのであろう…

サルビア?

ブログを書く事になってから わからない事によくぶつかる このサルビアもそれである サルビアに関しては 前に書いた事があるので 詳しい事は 次のアドレスをクリックしていただければ と思います http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20060818 広辞苑をひくと サ…

ススキ

日本の秋を代表する草である ご存知の通り 秋の七草に入っている尾花と言うのは ススキの事である NHKなどで 秋の風物詩として仙石原などのススキを紹介している 山形県にいたときや 目黒にいたとき ススキはいたるところで見る事が出来た しかしこのごろあ…

まちがい

実は草や 木 花については あまりしらない ブログを書くようになって 大変興味深いことがわかり 関心を持つようになった だから時々誤った 記事を書く事が多い これもその1つである 空地に生えて雑草が セイタカアワダチソウだろうと 思ってブログに載せた …

ピラカンサ

近所に 環七が通っている 自動車が絶え間なく通っている そんな道にも 床屋さんがある そこの 軒先に ピラカンサか赤く 色付いた実をびっしりと付けていた かなり大きな木で二階まで伸びていた ピラカンサとは和名 トキワサンザシ である 人から聞いたのであ…

アメジストセージ

前にチェリーセージ と メドーセージについて書いた事がある http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20060813http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20060816 今度 発表するのは アメジストセージという これも緑道公園に咲いていたものだが その咲いている所には道を隔…

生存競争

前に酒屋さんの生存競争について書いたが 自然界でも 生存競争の厳しさを目の当たりにした 緑道公園の小川には 小さな淵のようになっているところがあり そこには 誰かが 金魚や鯉を放流したらしく 野生の小魚と一緒に泳いでいた http://d.hatena.ne.jp/kutu…

ポーチュラカ

近所に茶沢通りがある 三軒茶屋と下北沢を結ぶ道路と言う意味だろう その茶沢通りには かつて 3軒の酒屋があった お互いの距離が100メートルと離れていない よく3軒とも商売をして行けるなー この辺は よっぽど酒好きが多いのかなと 感心していたら そ…

ツユクサとイヌタデ

前の記事に イヌタデ と ツユクサは 小学校に通う道端に咲いている代表的な花であると書いたら 今日 この2つが 咲いているところを見つけた 懐かしい光景で 記事が二重になるのも恐れず また書いてしまった そのころ 私は目黒三田町と言うところに住んでい…

イヌタデ

緑道公園に 濃いピンクの花のような実のようなものをつけた草がある 懐かしい植物である むかし小学校に通うとき よく道端に咲いていた 前に書いた ツユクサ http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20080705 とともに 最もよく見かけるものであった なんというのか…

コムラサキ

野尻湖への招待旅行の事を書いていたら あれも これもと書くうちに つい長くなり 気が付けば すっかり秋になっていた 近所の緑道公園を歩いていたら 年配の上品そうな紳士が カメラを構えていた 私が 『紫式部ですか?』と声をかけた 『そうです 正確に言い…

帰る日(2)

予定によると 帰りのバスは 13時に出発ということである と言う事は お昼をホールでいただいた後 出発と言う事である それまで 荷物の整理や 宿の掃除などがある 荷物はほとんどもってきていないので 簡単に済んだ 掃除なども 高齢と言う事で皆様がやって…

帰る日

翌日素晴らしく晴れた朝を迎えていた 恵まれていたとことには この野尻の小旅行はすべて晴れていた 晴れている事は それだけで80%ぐらいその旅行が成功と言う事であると思う この日は最終日で帰りの日である 写真は その日の朝の礼拝 .T 牧師のおはなしで…

星の話

幸いなことに この日は晴れていた キャンプファイアーが終わり 空を見上げると とても東京の空などでは見られない 星空が広がっていた 隣にいたmaさんと 星座を探してみた もう何年も星座のことから遠ざかっていた 南の空に素晴らしく輝いている星が見える …

キャンプファイアー

夕食後には キャンプファイアーと星の話が予定されている キャンプファイアーは 現職のころから どちらかというと苦手であった 不器用なのと運動神経が鈍く時々対応が難しくなるからだ 生徒がいないキャンプファイアーはどのようなものだろうか しかしゲーム…

バイキング

それから 元部長のK先生が 話しに加わって 芥川龍之介の話が出た 彼の 南京の基督 などの作品から 芥川はキリスト教に関心があったことは事実でしょう との話が出た やがて食事の時間になった 今夜の夕食は プロの料理人による バイキング形式 好きなものを…

ロボット談義

待ち合わせた時間が来たので 外に出た パーキング場に来て見ると Kめ先生がすでに待っていた これからは 一路帰るだけである 思えば 次から次と いろんなことを体験した 長い 一日であった 帰ってみると 元部長のK先生がこの日から参加されていた しばし キ…

童話館

ミヒャエル エンデというドイツ生まれの 童話作家がいる 彼を有名にしたのは ネヴァー エンディング ストーリー と モモ モモは見る機会が無かったが ネヴァーエンディングの方は 映画で見たここがある 大変綺麗な映画だったと思う ある批評家などが推薦する…

癒しの森

車は 癒しの森 の入り口で止まった 直ぐそばには黒姫童話館もある 車で案内してくれたKめ先生とは しばし別れて 我々だけで 癒しの森 を散策する 広大な平原が目の前に展開している 癒しの森は左手の森である 平原と森の間に ウッドチップといって細かい木っ…

昼飯

コスモス園のぶらぶら歩きが終わると 次の予定は 昼飯を食べる事である 昼飯は各自が好きなものを選んで 食べる事になっている 先ず どこで食べるのがいいのか 議論が行われたようだが 耳の遠い私には よくわからず 『ともかくも あなた まかせの ひるごはん…

コスモス園

またワゴンの乗せてもらい 今度はコスモス園へ コスモス園がどこにあるのか 悩まなくてよい Kめ先生が確実に案内してくれる 聞くと 何回か 来たことがありますとのこと さすが長い間 管理の仕事をしていたため 土地の人のように詳しい Kめ先生ありがとうござ…

一茶(2)

一茶記念館は一茶の墓のある 小丸山公園に建っている 記念館から出て この小丸山公園を散策する 公園には前に紹介した 一茶さんの 童謡碑や 一茶の銅像 俳人 種田山頭火などの句碑などがある 写真は一茶の墓で 大変背が高い石碑で出来ている 案内人はこの付…

一茶

ストーン記念碑を残して Kめ先生のワゴンは 一茶記念館へ 実はかなり昔 キャンプからの帰る途中で 一茶の家を訪れた事がある 一茶は晩年 村が大火にあい 焼け残った土蔵に住んでいた その土蔵を見学したのだった 一茶記念館はこの土蔵から少し離れた 小丸山…

オプショナルコース

在職時代 朝食が終わってしばらくすると 午前のプログラムが始まる 水泳をするもの ボート カッターに乗るものなどに分かれていて 私はいつも カッターの艇長を務めていた 懐かしい思い出である しかし 今度は 大人のキャンプである いろいろなオプショナル…

翌朝

夕食が終わり キャビンにかえる 同室のA先生と談笑する 就寝の準備が9時半となっているが これは 少し早すぎる 生徒がいない大人だけのキャンプである 大方は各自の判断に任せてあるようである ホールで小さなパーティーをやっているらしいので 参加する か…

夕食

夕拝が終わり しばし 暮れ行く野尻湖の景色を観賞していると 間もなく夕飯となる 名前の書いてある席につく 私より若い先生たちが 食事を盛り付けてくださった 後期高齢者だと言う事に甘えさせていただいた この蒸し鶏は見かけより ずっとおいしかった 各テ…

夕拝

やがてチャイムがなり 夕拝が始まるのでキャンプファイヤー場に集まる これは昔と同じである 夕拝を持ったときの印象を言うと いつもは礼拝と言うものは 学校の講堂で行はれるのであるが このように野外の礼拝場は また違った意味を持っていた 自然の木立や…

夕陽

湯から上がり キャビンでくつろいでいると Nearbridge 氏が 訪れてくれた ヤアーヤアー という事で しばしの談笑を楽しんだ 聞けば 野尻の氏の家から 3輪バイクで来たそうである 3輪バイクは体を傾けるだけで曲がる事が出来るので便利です つまり回転に必…