キャンプファイアー

kutuzawa2008-09-28

夕食後には キャンプファイアーと星の話が予定されている キャンプファイアーは 現職のころから どちらかというと苦手であった 不器用なのと運動神経が鈍く時々対応が難しくなるからだ 生徒がいないキャンプファイアーはどのようなものだろうか しかしゲームなどは 大方は生徒のいるときと同様な感じがした つまりこの時は大人も子供のように楽しむわけである 名前に 沢 の付く人は出てきてください そら来た 出てゆくと野尻盆踊りを踊る事になった T馬先生の説明で思い出した 何とか前の人を真似ながら 1拍ずれて踊ることが出来た 不思議な事に 踊る前より心が楽しくなっていた なるほどキャンプファイアーとはこういうことだったのかと改めて理解した
周囲はファイヤー以外には光がなく 手元が真っ暗である シャッターを切ってモニター画面を見たとき 写真が白黒になっているのを発見 暗闇で どこか変なところをおしたに違いない 元に戻そうと 暗闇の中で試して見たがうまく行かず デジタルカメラもいいのだけれど 余計な機能が付きすぎていて 使い方を直ぐ忘れる しかも暗闇の中ではなおさらである などと心の中で不満の述べる
最後の手段とばかり 電源である電池をはずしてみた そして もう一度入れ替えれは カメラがリセット状態になり回復するはず しかしこれでもまだ白黒状態は続いたままであった 写真はそのときのものである