2008-01-01から1年間の記事一覧
着いてから キャンプのしきたりとして ホールに集まり 説明を聞く それから割り当てられたキャビンに行き 旅装を解き 一服したのち 夕方のコースに参加する これは昔と同じである 旅装を解くといっても私の場合 最低のものしか持ってこなかったので 着たきり…
野尻に来たのは ２３年振りである と言う事は 定年になった後 訪れていないと言う事である この間 何回か訪れるチャンスがあった 野尻とTソングを こよなく愛している 化石の会 の人たちからもお誘いがあった 会の人は Tソングを作ったT先生が直接のご指導だ…
昭和２６年に野尻を訪れたときは まだＴ女学院のキャンプサイトはまだなく YMの 野尻学荘を お借りしていた ご存知のように 女学院サイトに隣接する施設である YMのボーイ達が 我々教師といっしょに キャンパーを指導していた 私はこのとき 初めて 生活を楽…
バスは野尻湖へ着いた 丸三桟橋と言うところから 船に乗り キャンプサイトへ 昭和２６年はじめて野尻に来たときの事を思い出していた そのときの船は 掩蓋のないポンポン蒸気船だった 乗ったときの開放感は 今の遊覧船と比較にならないくらい大きかった 昔 …
小布施は栗の名産地である 子供のころの思い出の１つに 父が何かの理由で 小布施を訪れたとき 栗羊羹を買ってきた 一般的に栗羊羹というと 小豆の羊羹に 栗がちりばめてあるものだが 栗のところは特においしく感じた だから 全体が栗である羊羹があれば 全部…
ごく最近 Ｔ女学院の野尻にあるキャンプ場の施設が リニューアルした その紹介も兼ねて 旧職員を招待してくれた Ｔ女学院に感謝したい事は 旧職員を大事にしてくれることである １つの例として 創立記念日に 現職員との昼食会に呼んでいただいているなどであ…
環状７号線沿いに理髪店がある このランタナは店の側面に咲いていた 見事に沢山の花をつけている ランタナは魔法の花のように 不思議な花である なんで １つの木にいろいろな色の花が咲くのだろう この花の遺伝情報はどうなっているのだろう 松葉ボタンのよ…
mimさんから蝉のことを聞かれました 今年の夏は雨が少なく 地面が固くなって 蝉が地面から這い上がるのが困難で 地面に残ってしまうとき 来年改めて出てくるのであろうか？という質問でした これに関してはよくわかりませんが 想像をしてみました ７年ごと …
円乗院の入り口に地蔵が立っている お寺でよく見かける６体の地蔵である なぜ６体なのか 不思議であった ところが現職の頃 野尻のキャンプで 朝夕の礼拝を担当された 高木幹太 先生に キリスト教と仏教を対比されたお話をうかがった 仏教には六道という世界…
ハスの花がたくさん咲いているお寺は奥庭がある ちょっとした回遊式庭園になっているのである その庭園には池があり 見事な錦鯉が泳いでいた 鯉の大きさは 緑道公園の小川の鯉とは比べ物にならないくらい大きくて立派である 前から思っているのであるが 鯉は…
近所に円乗院という真言宗のお寺がある 春のころ お寺の境内に入ったら たくさんの大きな火鉢のような水を湛えた植木鉢がおいてあり ハス？またはスイレン？の様な植物の葉が浮いていた ２，３日前このことを思い出して 行ってみると たくさんのピンクや白の…
この鬼百合も夏の花として代表的なものであろう 真夏の太陽を受けて 真っ赤な花を咲かせる 花びらは 外に大きく まくれ上がり 黒い斑点が目立つ 昔の人は赤鬼を想像したのかもしれないが なかなか可憐な花であるとおもう と言うのは 昔からよく見かける花で …
真夏の花と言ったら この大きな王様的な存在であるヒマワリ 忘れてはいけないであろう 事実 よく広大なヒマワリ畑がテレビで紹介されている 中には迷路になっていて 子供連れの家族が楽しんでいる しかし街中ではあまり見かけない 大きすぎて扱いにくいので…
緑道公園の一角に注意書きがしてある 『せせらぎの水は都合により 時々止まりますので 金魚などを放流しないでください』 しかし 少し前に気が付くと金魚の魚影を見つけた やはり誰かが 金魚を放したに違いない 何日経って気が付くと 金魚だけでなく 鯉まで…
緑道公園のカンナ 真夏の花と言ったら なんといっても カンナであろう 昔はカンナと言ったら真っ赤な色が定番であった ギラギラと輝く太陽をうけて 火のように真っ赤に咲く花は ウワー なんて暑いんだ と言う感じを 更に助長させた 近頃は赤い以外のものが多…
この白と薄紫のツートンカラーの花は町を歩いていると 時々見かける 何だろうと思って 写真を撮っておけばいいのだが カメラを持ち合わせていない ケイタイで撮ればいいじゃないかと言うと思いますが 遅れている事には ケイタイをまだ持っていないのである …
小川の岸の一角に ヤブカンゾウと違う花が咲いている 色は橙色で似ているが 花がスズラン状なのである つまり 小さな花が穂のように付いている アヤメの仲間だそうです 実は昨年 この花を 街頭で見かけて なんだろうと思って写真に撮っておいた 上の写真がそ…
近所にかなり大きな駐車場がある その奥の民家に生えているチョウセンアサガオが大きな花を咲かせていた 今から半月前のころである チョウセンアサガオには草のものと 木のものとがある これは木のものである 大きな花なので重いのであろう 下を向いている …
前とは違った場所でヤブカンゾウが咲いている 独自に咲いているものが多いのだが この場所は この季節に咲く お盆の花 ミソハギ と 綺麗なコラボレーションを作っていた http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20050713 記憶によると この場所は ミソハギ と ギボ…
川のほとりに ヤブカンゾウがたくさん生えていると書いたが その生えている周囲の有様の１つを写してみた 写真のおくに生えているのがヤブカンゾウで 手前に生えている赤い花がサルビアである http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20060818 川の真ん中に見えてい…
今年はこのヤブカンゾウという花がたくさん目立つ 勿論 小川の畔での話である 橙色の花で だいぶ前に発表した ノカンゾウ という花によく似ている http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20050715 ノカンゾウは花が整然としていて ユリの花に似ていて ユリ科の花だ…
ムラサキツユクサのことを書いたので その原型のツユクサも述べたい気持ちになった ツユクサは空色の小さな花で 私の子供のころは 処々方々に見かけた雑草の１つと思っていた しかしこの頃はあまり見かけない 緑道公園で いつか見かけた 写真を撮っておいた…
この植物はなんだろうと思っておる期間が長かった 最初に見たのは昨年であった わからないまま忘れていたら 今年また同じところに咲いていた 紫色の花 花菖蒲の仲間かと思ったが葉が違うようである 花も小さい インターネットで調べてみる どうやらそれらし…
いつも通る道に空き地がある 空き地は杭を打ったり 張り縄などをして オフリミットにしておくのが常であるが この空き地はそのようなものが一切無い 珍しく出入り自由なのだ だから犬のトイレになったり 粗大ごみを捨てたりする人がいる 春のころ この空き地…
この植物については 前に書いた事がある http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20050420 しかし 前の記事は２００５年４月２０日の記事である ハンゲショウの写真は私が撮ったものでない というのはハンゲショウの葉が白く色づくのは夏至のころだからだ これは 花…
オバカタレントについて tawaさん YHさんからのご意見をいただきました ありがとうございます オバカタレントについては お二人の意見が違っているように いろいろの意見があります ある知人は 日本には 恥の文化がある 恥ずかしいことをしないということで …
近頃 オバカタレントとかオバカキャラといわれる人たちが 人気があるときいている 不幸にしてあまり見た事が無い そんなに見てないのに是非を言うのもなんですが なぜ人気があるのであろう まず お前は馬鹿だと言われて たいていの人はいい気持ちはしないだ…
オリンピックの水泳選手の水着について 私なりの理屈をこねてきましたが nearbridge氏が専門家の記事を見つけてくださいました ありがとうございました これにより 真相がなおはっきりとわかりました （nearbridge 2008/06/22 10:06 スピード社の水着につい…
ある日の事 テレビを点けたとき ××アジサイ ××で咲いている と紹介していた 今まで見てない形のアジサイであった 途端にこの報道は終わってしまったので 忘れていたが 近所に造園業の店があり その店頭に この花が咲いていた 数日の後 写真を撮らせてもらっ…
前に紹介したアジサイの直ぐそばに 別の種類のアジサイが咲いている ガクアジサイである これは 周囲を額のように 縁取るようにして花が咲き 中に小さな まだ咲いていないかのような小さな花が固まりのように存在している 広辞苑によるとアジサイの母種とあ…
