ホール

野尻に来たのは 23年振りである と言う事は 定年になった後 訪れていないと言う事である この間 何回か訪れるチャンスがあった 野尻とTソングを こよなく愛している 化石の会 の人たちからもお誘いがあった 会の人は Tソングを作ったT先生が直接のご指導だから ぜひ参加をと言ってくれたが 都合が悪かったのと ある人が 凄く印象深かったところを再び訪れずれてみると 失望する事が多い といった事が 野尻は 在職中の思い出の中に おいておこうというような思いがあったからだ 
今は T先生 亡く 管理人で親しくさせていただいた クニさん が亡くなり あの時やはり出席しておけばと後悔している
キャンプサイトについてみると ホールはもとの位置にあった 想像していたより豪華なものであった


大変立派にリニューアルされたホールの入り口 階段は記念撮影のときも利用される
 ホールの内部 綺麗な木製で 船底を逆さにした構造である 船底は堅牢に出来ているので 大雪が降ってもつぶれるような事は無く 長年の使用に耐えるだろう