再び水着について

オリンピックの水泳選手の水着について 私なりの理屈をこねてきましたが nearbridge氏が専門家の記事を見つけてくださいました ありがとうございました これにより 真相がなおはっきりとわかりました 
(nearbridge 2008/06/22 10:06 スピード社の水着について 参考になりそうな記事がみつかりました)
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2008/news/swim/swimming/news/20080621-OYT1T00870.htm
以上のアドレスをクリックすると その記事が出てきます これを見ればいいわけですが 蛇足を加えると 最初から 伸び縮みの少ない流線型のタイトな水着に 体を無理やり入れて 人体を流線型にすることが主要なポイントのようです
私はなんとなく腸詰みたいな気がしました 腸詰は無定形の肉をソーセージの形をしたものに詰め込むのですが 人体は無定形ではなく 中に詰め込むには 大変な苦労をすることでしょう 着るのに大変な時間がかかるということがよくわかりました
むかし日本の兵隊は 軍服を支給されたとき 上官から お前の体に合わせて軍服ができているのではなく 出来ている軍服に お前の体を合わせるのだ といわれたそうです 乱暴な話ですが これと似ているような気がしました