オバカタレント(2)

オバカタレントについて tawaさん YHさんからのご意見をいただきました ありがとうございます 
オバカタレントについては お二人の意見が違っているように いろいろの意見があります 
ある知人は 日本には 恥の文化がある 恥ずかしいことをしないということで 社会の摂理を保っていた ところが このごろ 恥ずかしいことを平気で言ったり したりする人が増えている 従来 恥ずかしかったことが 今は恥ずかしくないのだ オバカタレントもこの現われだと思う 厚顔無恥という言葉があるように 物を知らないことは恥ずかしいことだったが 知らないと 堂々といっているのは いかがなものか これらは日本の恥の文化がどんどん崩れて行くのを まのあたりに見ている感じである 
またこんな意見も聞きました 恥の文化というのは 世間体を気にする文化なのだ 『武士は食わねど 高楊枝 』というのは やせ我慢をしてでも 体裁を繕う ということで もっと自分に正直に生きた方がよろしい だからオバカタレントの繕わない態度をみているとほっとする などなど
ではお前さんの意見はというと 世の中が多様化に向かって動いている いろいろなタレントが出てくるのも多様化の一端であると思いますというのが自論です 
つまり 世界が変わりつつあります 日本文化が 次第に変わってしまうのも仕方がないのかもしれません