帰る日(2)

kutuzawa2008-10-04

予定によると 帰りのバスは 13時に出発ということである と言う事は お昼をホールでいただいた後 出発と言う事である それまで 荷物の整理や 宿の掃除などがある 荷物はほとんどもってきていないので 簡単に済んだ 掃除なども 高齢と言う事で皆様がやってくれた  皆はバスの待っている菅川村まで荷物を持って移動しなければならなかった このキャンプサイトから村道に出るまでが かなり急勾配で難儀な道である しかし 他の似たような高齢者とともに 自動車で 菅川村まで 乗せていただいた 大変ありがたいことである 写真は最後のお昼ご飯
名残を惜しんで 記念撮影などをやっている
バスが止まっていた所に出ていた 注意書きである ブラックバスは生きたまま持ち帰らないようにとの指示である 外来魚が持ち出されて また どこかで増えるのを恐れているのだ 外来魚の猛烈な増殖力を示している
菅川村付近の野尻湖 きわめて平和な感じがした
夕方 バスは池袋に着いた 降りて歩いていると H氏夫妻と一緒になった 夫妻は 新しく出来た副都心線に乗って帰るという 私もと思ったが お邪魔虫かもしれないと 考えて 山手線で帰ることにした