帰る日

kutuzawa2008-10-02

翌日素晴らしく晴れた朝を迎えていた 恵まれていたとことには この野尻の小旅行はすべて晴れていた 晴れている事は それだけで80%ぐらいその旅行が成功と言う事であると思う この日は最終日で帰りの日である 
写真は その日の朝の礼拝 .T 牧師のおはなしである T牧師は卒業生であり あのときの生徒が このように立派になって 素晴らしい説教をしている 不思議な感じで聞いていた
朝ごはん
右手に柳の木がある これは昔からここにあったものである その他 リンゴの木 と クルミの木があったが 見当たらない そして 湖上からランドマークのようにして見えていた 4本のポプラの木が 枯れてしまったそうで無くなっている そう考えるとこの柳の木は貴重な存在である
砂糖カエデ 本部の裏手の道の途中に植えてある 砂糖カエデはメープルシロップを出してくれるカナダの代表的なカエデである カナダの宣教師たちによって創立された女学院としては その記念樹として 有志によって植えられたものである まだ細く 頼りなく 感じたが 早く立派に育ってほしい