カキ


毎日通る緑道公園にオヤット思われる木が植えてあるのを気がついた 柿ノ木である これは疑うべくも無い 柿がなっているからである特別大きな実ではないが 立派な柿の実である しかし 小川の水辺なのでなんとなく場違いな気がした というのは 柿木は成長するとかなり大きくなる 水辺に生えている木は今まで皆 小潅木であった 高さ制限のある古都市の建物のようにである それが巨木になる可能性のものが植えられている おそらく 庭師により毎年剪定して盆栽のように背を低く保つのかもしれない または背の低い新品種?かもしれない とにかく 柿がなっているのは面白くて可愛い感じだ 
この写真は数日前に撮ったものである まだ青い実でもう少し熟して赤くなったからと思っていたが撮っておいてよかった 数個あった柿のみが 今では 1つしか残っていなかった 誰かが取って食べたのかもしれない ひどいことをするヤカラには腹が立つが 渋柿だったらもうしないかもしれない