2016-01-01から1年間の記事一覧

相撲

オリンピックが 終わりパラリンピックが始まったと思っていたら相撲が始まった この頃スポーツ好きには忙しくテレビを見ることになる よく比較に出すのにマラソン選手と短距離選手との体形の違いがある マラソン選手は痩身である 短距離選手はがっちりとした…

パラリンピック

幼少のころから10代の後半ぐらいまで 仏教思想の輪廻転生(りんねてんしょう)を信じていた つまり人は死と生まれ変わりを繰り返すという思想である これは私だけでなく当時の日本人の多くが共通して持っていた思想だと思う だから不幸な身障者を見ても 次の…

フヨウとムクゲ

フヨウとムクゲ花だけでは区別がつきにくいくらい似ている 気が付いたことはフヨウの方が花がおおきめで薄色である ムクゲは真ん中の円形模様に見える花びらの根元が特に濃い色にかんじがする 葉っぱは フヨウの方が断然大きく五つに切れた葉である 右図の上…

ムクゲ

美奈子さんから アオイ と フヨウ ムクゲ の区別がつきません とのお話がありました 実はそう言われてみると私も本当はよくわからず ごっちゃにしていたのかもしれません この写真は2、3日前にある民家に咲いていたものを撮ったのですが 図鑑からムクゲだ…

スイフヨウ

近所の民家に咲いていたスイフヨウである 漢字で書くと 酔芙蓉 でフヨウの花がお酒に酔ったという意味の名である なぜ酔った状態かというと 朝花が咲いている時は純白の花だあるが 時が経ち 午後 夕方 になると段階的にピンクに色が変わる そしてピンクにな…

リオ五輪終わってみれば

リオの五輪は始まる直前まで懸念されていた ブラジルの経済の悪化 遅れている競技場工事 治安の悪さ これを取り締まる警官まで空港で 地獄にどうぞ などのネガティブなプラカードを掲げる始末である 経済悪化は警官に給料を支払えないので 警官が怒ってこの…

フヨウ

今緑道公園に咲いている 上品で大きなピンクの花 フヨウである アオイ科の花だそうです これも フヨウであるが白い花である 緑道公園ではなく民家に咲いていたもの これか咲こうとしている幾つかのつぼみが見えている 葉が紅葉のように何個かのき裂がある 草…

まさかの

女子レスリングの女王 吉田沙保里が敗れた 15年間負けなし 33歳になっていたがリオで金を取るのは間違いなしと周囲も本人も思っていた その絶対女王が敗れたのだ 敗れた瞬間 吉田は立ち上がれず顔を伏せたまま泣いていた もう人目もはばからず表彰式の時も泣…

ニチニチソウ

昭和8年に植えられたという桜が寿命がきたらしく 毎年2本ぐらいずつ植え替えられている 植えかえられる桜はかなりの巨木であるので根を張っている場所もかなり大きく人が踏み固め無いように丸く囲ってある それが細い苗木に植えかえられるとかなりの部分が…

JUDO

五輪の開会式を見ていた 全部見たわけではないが北京オリンピックなどの比べると 会の前に広げられるショウがそれほど長くなく 聖火の着火などもアッというようなからくりでなく比較的に粛々と行われていたと思う ただ多くの花火が派手さを演出していたと思…

センニチコウ

私が50代のときであるからもう40年近くもも前になるが スイスのインターラーケンに泊まったことがある アルプスの山に行く登山列車の起点で 小さな街であるが整然として綺麗 感心したのは 道路の交差点などには綺麗な花壇が飾られていて 道路沿いの家々…

オシロイバナ

緑道公園にかなり前から咲いている 小型のアサガオのようなラッパ型の花をたくさん咲かせてる 茎や葉が少しランダムに広がり 重さに耐えかねてしなって 悪く言ってすいませんが 全体的にはだらしの無い感じがする しかし オシロイバナ という女性を思わせる …

世界世論

1933年(昭和8年) 日本の全権大使 松岡洋右(ようすけ)は国際連盟の会場で流暢な英語で 国際連盟からの脱退宣言して席を発った 国際連盟の調査団が出した結論は満州国の設立を認めないというものであった 認めることに賛成したのは日本だけ 他の国々は全部…

農場から工場へ

少し前テレビを見ていたとき アメリカで野菜工場を経営していることを報じていた レポーターは アメリカはもて余すほどの広大な土地を持っていて あえて野菜工場などをつくらなくても土地栽培でいくらでも野菜ができるはずである なぜ工場をつくる必要がある…

ドーピング

ロシアが国家ぐるみのドーピングで オリンピックに全選手が出られないという決定が行はれた 裁定を下したのはWADA なんだか和田さんという日本人みたいだが(World Anti-Doping Agency)という組織である ところがドーピングに無罪と思われる選手を救おうとし…

通販

最近歩くのが大変になると 以前はよく行っていたスーパーやコンビニにもあまり行かなくなる すると必要なものが不足してきたとき買いに行くと あれもこれもと買わなければならず 1度に買う品物の量が増えてしまう これが大変重い 幸いに近くに店があるので助…

この年になると 歩くのがとにかく大変になる 努力して歩いているという感じである 周囲を見渡しても歩く速度はみな私より速い だから私は何人もの人に追い越されてゆく かなり年配の人がゆっくり歩いている あの人と同じぐらいの速度だろうと思っていると驚…

ヒルガオ

ヒルガオである 名の通り朝昼に咲いているが夕方には閉じてしまう ピンクの小ぶりで可愛らしい花である たくさん咲いているところをお見せしたくて全体的に撮ってみました 思い込みとは恐ろしいもので 最初 この花を ユウガオ と覚えていました ところが夕方…

隠れ巨人

それほど古くない昔 隠れ巨人という言葉があった 巨人のフアンなのであるが そのころ 子どもの好きなものとして 巨人 大鵬 卵焼き というトリオが挙げられていた 巨人のフアンと表だっていうと 子供臭く思われるかもしれないというわけで 密かに巨人を応援し…

高学歴は本当にインテリなのですか

バングラデシュのダッカで日本人7人を含む20人の外国人が殺された 殺された日本人はバングラデシュのために懸命に働いていた人たちだった これらの人たちはバングラデシュの人に感謝されこそすれ 殺される理由などは微塵もなかったという しかし結果は殺…

ヘメロカリス2

これも緑道公園に咲いている1日花のノカンゾウです 前に紹介したヤブカンゾウが八重咲きなのにこれは一重咲きではっきりとしたユリの形をしています 上の写真は花のクローズアップでしたが これは全体的に撮ってみました 今咲いている花 枯れてしまった花 …

ヘメロカリス

NHKでヘメロカリスという花を紹介していた 一面にヘメロカリスがさいている 今が見頃ということだった 前に聞いたことがある名である ユリ科の花で キスゲ や ヤブカンゾウ ノカンゾウ や それを改良したものの総称ということらしい 調べてみると hemero(1日…

交通安全

テレビのニュースによると 日本の65歳以上の人口が全人口の4分の1にたした 東京の65歳以上の人口は22%で全国平均より少ない しかし道で会う人は老人が多くバスでも老人が実に多い まさに老人大国である 認知症で行方不明になってしまう人はついに1…

EU離脱

英国の国民投票が終わった 結果は 日本をはじめとして 世界が期待したようなものではなかった 大方の世界諸国は 英国はEUに残るだろうと楽観視していた 世界経済は不安定で 今 大きな影響を与えてしまうチェンジを望んでいなかったと思う 事前の世論調査もわ…

懐かしのドロップ

近所のスーパーでお菓子のコーナーで茶玉という飴を探していた時に 茶玉はなかったが 懐かしい物を見つけた 私の子供の時からあったと思われる サクマドロップである 昔のように缶入りである 昔はプラスチック袋のような便利なものがなかったので 湿気を防ぐ…

クチナシ

民家にさいていたはなである 白い6枚の花弁 たくさん咲いている 甘い匂いのする花である クチナシ(梔子)である 八重咲きもあるがこれは一重のもの この花の咲き方は桜に似ていて一度にどっと咲いて開花期間は短い気がする 朧月夜 花くちなしの 匂いけり …

カメラスポット

写真スッポトというと 写真に撮ると美しい写真になるというところで 団体で旅行に行った時ガイドさんが一時バスを止めて ここは写真スポットですから どうぞバスを降りて存分に写真をお取りくださいなどという 皆降りて美しい風景そのものや その風景をバッ…

ガクアジサイ アジサイ

今年はこのガクアジサイの当たり年なのであろうか いつもは並列してさいているアジサイに比べると地味に見えていたが 花自体が大きく たくさん咲いてくれた 中心には小さな紫の花が密集してそれを囲うように大きな花が額縁のようについている よく見ると品の…

カシワバアジサイ2

前に カメさんに指摘せていただいたように 前のカシワバアジサイはハーモニーという種類のようです というのは 前と違った民家で見つけたカシワバアジサイは それほど花が混んで付いていなくて隙間があり しかし 大きな花で重力で下向き加減なのはおなじです…

カシワバアジサイ

緑道公園に沿った並行する細い道がある 公園内を歩いているが 時々この細い道も利用する 道沿いに綺麗な花を植えてある家があるからである この花もその家の軒先に植えてあったものである アジサイのなかまで カシワバアジサイ とても大きな白い花である 花…