2017-01-01から1年間の記事一覧

利己的な遺伝子

速いもので アメリカのトランプ大統領が今年の1月に誕生してもはや半年が過ぎようとしている 次から次と美しい花が咲くのでこれを撮るのに忙しく そのとき なぜ彼が選出されたのかを自分なりに考えていたが述べることがなかった ライオンや熊などの雄の行動…

ハンゲショウ

7月2日ことだったと思う NHKのウェザーマンが今日は半夏生にあたります これは昔の人が季節を細かく分けて特別な日を農作業に適した日として目安にするために名付けた日の1つだという 虫が地面から這い出す時期 啓蟄 などもその一つらしい 半夏生は夏至から…

アガパンサス

10年も前はよく路地を散歩した その時 家や店の花壇によくこの花が植えられていた 花茎がヒョーンと長く その先端に紫色の小さな花が輪になって咲いている ムラサキクンシラン という別名がある このアガパンサスは緑道公園のものである アガパンサスは本…

アジサイ(3)

前に緑道公園のガクアジサイの色々な違いを書きましたが アジサイにも微妙な違いのあることがわかりました 普通アジサイと言っているもっとも一般的なタイプである つまりガクアジサイの真ん中まで花になっていて それぞれの花はひしめき合っていて全体はボ…

アジサイ(2)

ガクアジサイといって 形が少し違っていたり 色が違っていたり様々である 3種のガクアジサイが咲いていたので撮ってみた これはピンクのガクアジサイ これは白のガクアジサイ これはブルーのガクアジサイ 花の出ているつるが長くて花は白であるこのアジサイ…

衝突

最近 伊豆半島沖でアメリカのイージス艦とフィリピンのコンテナ船が衝突事故を起こした 重大なダメージを受けたのはイージス艦の方であった これは大変意外な感じがした 最初の報告の時 ダメージを受けたのは コンテナ船だろうと想像していたからだ イージス…

アジサイ

雨に咲く花というイメージのアジサイが咲き始めてしばらくが経つ アジサイとしては雨であろうと天気であろうと気にしてはいないようだ 緑道公園のアジサイというと どうしても水辺を入れたくなるので水辺のものを撮りました 水辺は写っていないが アジサイ …

クチナシ

アジサイが咲きました しかしここで伝えたいのはアジサイではなく その右に咲いている白い花である いい匂いのする クチナシ である このクチナシは一重のクチナシです 花びらは数えてみると6枚でした これは八重のクチナシで 緑道公園の花でなく 近所の民…

ハナショウブ

アヤメ科の花もそろそろ終わりに近い アヤメ科というと水辺に咲く花を思い浮かべるが 乾燥したところでも咲くものもある アヤメ がそうで乾燥したところに咲く この ハナショウブは 本当に水辺に生えている 花が大きく 豪華である 水辺に咲いているのがよく…

美容柳

あれ これは前のキンシバイではないのかと思う方があると思いますが 実によく似ていますが 違った花です ビョウヤナギ です 同じオトギリソウ科なのでよく似ているのです 花をクローズアップすると 前のキンシバイが整った梅型なのに対して 花びらを最大限に…

キンシバイ

今年はこの キンシバイ が大当たり 緑道公園の処々方々で咲き誇っている 漢字では金糸梅と書くように 花が梅に似ていて黄金色である 昔 キンシバイというともっと花が小さかったと思う 改良を重ねて 花が豪華に大きくなったのだろう その大きくなった花がた…

 一初

緑道公園にはアヤメ科の花がよく咲いている 小さな水辺がありよく似合う風景である この写真は イチハツ で少し盛りを過ぎている 盛りを過ぎていて残念と思っていたら 公園の側道の民家の花壇でよく咲いている イチハツ を見つけた 調べると 花からもじゃも…

相撲

相撲は怪我を押して出ている稀勢の里の相撲をハラハラしながら見ていたが 昨日ついに休場となってしまった 残念であるが ホッとした面もある 前に休場明けの鶴竜がめっぽうに強くなっていたことを思い出すと 稀勢の里もしっかりと怪我を治してめっぽうに強く…

黄菖蒲

今 咲いている花は サツキ バラ などと 多いが この アヤメ科の花も 大型の豪華な花を咲かせている キショウブ である 水辺にふさわしので キショウブ は 前から植えられていたが 年々減少 しかし今年は 公園の庭師の努力もあってかよく咲いてくれている

ヒメウツギ

前に発表したユキヤナギに似ているがユキヤナギはもう開花期が過ぎているので これは違った花で ヒメウツギ ヒメウツギということがよくわかる 写真がある このネームプレートが付いているからである ネームプレートは小さくてよく読めないので ヒメウツギ …

雑草の共演

雑草の童話作家 甲斐信枝さんの話が出てきて 雑草もそれぞれの美しさを持っていることを改めて知らされた この写真も雑草だけが写っている緑道公園の写真である 雑草は公園管理者により排除されているのであるが それでもたくましい彼らは隙を見て生えてくる…

アネモネ

ある家の門にある花壇に咲いていたものである この鮮やかな赤い色はアネモネであろう 戦前 東京に移転して目黒の尋常小学校に通っていた 校舎と運動場の境目に細長い花壇があり アネモネ ダリア などが植えてあり 標識板も立ててあった どんな花が咲くのか楽…

野芥子

少し前 NHKで 足元の小宇宙 という番組を放送していた 内容は絵本作家の甲斐信枝が絵の題材となる自然に咲く花を見つけては そこに座り込み何時間もかけて入念に描いてゆく 甲斐さんは普通よく見かけるおばあちゃんのようにみえる 主に描いているのは雑草の…

耳鳴りと鬱

私はかなり前から 耳が遠くなっている つまり難聴で これも年齢とともに進んできた これは老化現象の1つで仕方がない しかし同年代の人と比べても私の方が聞こえないことが多いと思う いつからこのようになったかを考えると はじめ耳鳴りが始まった かなり…

東芝

何の関係もないのだが 好きな企業がある 東芝がその1つであった なぜそうなったのかとしいて言えば 子供時代 使っていた電球が マツダランプという東芝製品であったから懐かしいのである その東芝が今苦境に立っている 理由はアメリカのウエスティングハウス…

梅一輪のその後ののその後

梅が一輪咲きました http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20170116 やがて満開になり http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20170127 その後 花も散り 実をつけました 現在 葉も茂り その実は大きくなりました まだ青い実ですがそのうちに色付くでしょう

カモ?

冬に飛来する水鳥はシラサギが見受けられるが 今頃になると カモの夫婦が小川に飛来する カモはいろいろな種類があって何々ガモと正確に言えればいいのだが よくわからないのでカモである 広辞苑を見ると カルガモは雌雄が同じ色をしていて見分けにくい とあ…

サクラが満開になりました

緑道公園のサクラが満開になりました この景色は小川の上流の方の光景です 小川の下流のサクラで公園の道幅も広くなります これから暗くなり始めの夕方です お花見をしている人や徒歩で花を鑑賞している人がいます 少し天気が悪く そして寒く 去年より人が少…

雪柳

昨日まで8分咲き出会った桜は今日の気温の上昇でほとんど満開になった 桜を取り上げるべきなのだが 前に写しておいた満開のユキヤナギの写真があるので これを紹介することにした 物の見事に小さな花がびっしりと咲いている でもこの咲き方はユキヤナギ本来…

稀勢の里(2)

三段論法的な単純な理論でいえば 稀勢の里は左を負傷して使えないので右だけで勝ったことになる だからもし万全の体制ならもっと強いここになる しかし人間は精神力で補うので簡単にそんな結論にはならないと思うが 強くなったことは事実であろう 少し前 魁…

稀勢の里(1)

稀勢の里の優勝に関してはあまりにも劇的な優勝であったので 各スポーツ新聞はどれも第一面にでかでかと報じていた 一般紙もこれに準じた感じであった その翌日もワイドショウでは相撲評論家を呼んで解説が行うなど 確かに相撲史に残る大きな出来事であった …

白モクレン

緑道公園沿いに民家が並んでいるが その民家の塀越しにこの白モクレンは咲いていた この写真をとった時まだ早かったのだろう こっくりとした卵型の花が見える 今はもう少し開いていて 終わりに近いのであろう ちりはじめている 白モクレンの後ろにも花が咲い…

パンジー?ヴィオラ?

前のノースポールの記事で ノースポールの右側に少し現れている紫の花が気になりますとのコメントをいただきました なるほど紫の花が見えています その疑問にお答えするべく ノースポールに続く場面を写してみました 春の花スミレの仲間パンジーが綺麗に咲い…

ノースポール

いつもながらの緑道公園の花である 例の斎藤茂吉の記念碑のたっている裏側にマーガレットに似たキク科の花が群生していた マーガレットより小ぶりで 調べてみるとノースポールという名前らしい 解説者によると ノースポールは北極のいみだが 北極の氷のよう…

汚がり

鳥や多くの獣たちは地面に落ちている種や果実を拾って食べている これはごく自然のことである だからもし私がうっかり饅頭を落としてしまって 土の付いているところを拭いて食べてもおなかを壊すことはまずない ただ汚いという感じが残る 何を言いたいのかと…