リハビリゲーム

デーケアではリハビリを兼ねたゲームが度々行われる ゲームの特徴は一見するとなんでもなくやれそうな気がするものである ところがやる人は高齢者 手足の筋肉が衰えているので難しくなる 同じ老人と言っても 色々な段階の老人がいて その能力にはかなりの差があることも事実である 普通のスポーツの様に強いものが勝つというのでは 弱い人はいつも負けてばかり つまらなく思ってしまうかもしれないし 楽しめなくなってしまうかもしれない 

スポーツやゲームを勝つときの要素で関係してくるものは

★能力

★経験の多さ

★練習量

★偶然の僥倖

リハビリゲームは何回か経験しているが 初めて経験するものが多い だから経験もしてないし 練習などはできたない 

力は普通の高齢の女性でもできるようなもので 腕力が強い方が有利なものはない かなり重視していると思われるのが偶然の僥倖である これは能力に関係なく運が良ければ高得点になるので 車いすの人 杖をついている人 杖なしで歩いている人 色々といるが 車いすで 片手が不自由な人でも高得点で1,2番になることがあり なるほど よく考えられているなと思った