病院食
病院の食事に関しては前にも書いているが これは再入院した時の食事のことです
前は重湯から始まって粥 ご飯となったが 今度は 腸閉塞は治っているので最初からご飯である 相変わらず 魚 くたくたに煮た野菜が多い これはその方が消化によいと言う他に体積を小さくしてたくさんの野菜を食べさせる目的があると思う ホウレンソウなど膨大な量と思っていても 煮ると一握りのものになることを経験している
カレーも出ましたが なんというか パンチが効いてない お子様カレーの様に辛くないのである 刺激物を避けているらしいので仕方がない
そしてついに出ましたトンカツ 嬉しいことにキャベツまで付いている キャベツがトンカツになくてはならないものだとその時改めて知りました 小さくて薄いトンカツであったが 病院のご飯として出たのは初めてで まあ それなりに満足した それまでトンカツをズウート食べなかったというと実は
【見つかると やばい差し入れ 頂いた】
姪が私のトンカツ好きを察してカツサンドを持ってきてくれた 心配だから今夜までに食べてね と言う カツサンドはそんなに腐るようなものでなく 食べきれず余ったら明日でも大丈夫と思ったが 食べてみると 美味しくてその日の晩に余さず食べてしまっていた 図らずも姪との約束を守ったことになった
