メール問題

昔からある話だが “クレタ島の人は全部うそつきだ と クレタ島の人が言った” という話がある
これはこの言った人もクレタ島の人なので うそをついていることになる するとクレタ島の人は全部正直ということになる すると うそつきだといった人もクレタ島の人なので 正直に言っているので クレタ島の人は全部うそつきだ ということになる 
すると ____________________ 堂々巡りになってしまう 実際は どうなんだ ということになってしまう
これと同じパターンで はり紙がはってあり その紙に “Aはうそつきだ” とあり そして下のほうに “この紙に書いてあることは信用できない”と書いてあった
これも同じように 実際がなんだかわからない 
上の話と少し違うが 永田議員の出した メールはどうも信用できないらしい するとメールの内容は 信用できないことになり 民主党が メールは偽物かもしれないが 書いてあることは事実なのだ といっていることは 論理的に無理がある
間違いは間違いと認めて しっかりとした最善策をはかった方が民主党といては いいのではないか 多くのコメンテーターが言っているように 先延ばししてもしょうがないと思う