エネルギー革命3

生物学者の福岡真一氏は 理論的にはコロナ禍は2,3週で収束可能であると言っていた 何のことかと思っていたら もし 世界中の人全部が2,3週間何もせず家にこもる 人の交流が完全に断たれて それでウイルスは個々ではそんなに生きられないので 伝染がなければ ウィルスはそこでシャットダウン つまり ウイルスなるものは次々と伝染して仲間を増やすことで連続して生きていられるので 世界中で1,2の3と言いって伝染つなぎができないようにすればよいという理論である

世界中の人全部などとは  理論的に可能というのはこのように 頭で考えた仮説で 到底 不可能ではある

実は私も電力の理論的に可能なと思われることを考えた もちろん だれでも思いつくことである 日本は太陽エネルギーには不向きな国である 雨が多く曇った日も多い 世界で雨も降らず一日中太陽が注ぐ所それは砂漠だと思う 学者によるとサハラ砂漠のほんの一部を使ってソーラー発電を行っただけで世界中の電力をまかなえると言う 各国で発電所を持つ必要はなくなり サハラ発電所からの送電線があればよい 送電線が長くなると銅損という 送電線内で熱として失われるエネルギーが大きくなるが 無線で電力を送ることができれば それを専用の人工衛星で受けて中継することで解決するかもしれない 世界中が共通の発電所を持ち電線でつながったという共通意識は世界平和という事につながるかもしれない

昔から 餅は餅屋という格言があう それを世界規模で行うのである 世界連邦を言う構想は古くからあった ただ実現ができなかった 今や温暖化とかパンデミックと言う世界的なことが起こっている 世界は協力して事態に当たるように加速されている よいチャンスなのかもしれない