エネルギー革命2

なぜ即座に自然再生のエネルギーに変換できない最大の障壁は 風力 太陽光発電でできる電力が 既設の火力 原子力に比べると高価なために使いにくいらしい

太陽エネルギーのソーラーパネル にしても 風力エネルギーの風車にしても 火力発電や原子力発電に比べると比較ならないくらい単純である どうして安くできないのかと不思議であった 太陽光発電は太陽が豊富に注ぐ土地さえ確保すればソーラーパネルを置くだけ 風力は風の強いところに立てるだけ 海上に立てるのは困難かもしれないが今の技術をもってすれば容易のような気がする 両方ともロボットの様に動いて移動する必要もなく 一度立てたらそのメンテナンスだけでよい

不思議なことと思っていたら 最近はこの再生可能エネルギーがドンドン安くなっているらしい

いまや再生可能エネルギー発電の価額が火力発電の価額より下になったというニュウスを知らされた これは大変な朗報だと思う 世の中は経済活動で動いている もしそれが一番安いとなれば一気にトップに躍り出るのもそう遠いものではないことが理解できた

さらにクラウド発電所という構想もあるそうである それは今 家庭の屋根に取り付けられた小規模のソーラー発電を結び付けて地域の発電所にする なるほど 世の中は自然再生エネルギーに向かって 草木もなびいているのであることがわかってきた