食事

病院の食事は一般のものと比べどこがちがうのだろう 気づいたことを述べると

傾向として たんぱく質源には肉より魚が多いということ しかし これは全部煮たものか焼いたもの揚げたものである

【病院の 食事に出ない 寿司 寿司刺身】

生ものは食べたいが全く出ません もちろん食中毒を恐れてのことでしよう

【親切さ 病院の魚 小骨なし】

切り身が使われることが多く小骨は取りやすいのは分かるが イワシなどの小魚の骨も抜いてある これは骨が取りにくいと思われるが骨を感じない もしかして圧力釜のようなもので小骨を軟らかくしてあるのかもしれない 骨を気にしないで食べられるのはありがたい

【病院の やさいたまには シャキシャキに】

野菜は必ず出るがどれもクタクタに煮てある 同じ煮物でももう少しシャキシャキ感を残してもらいたいと思うが 病人 老人の消化力のことを考えてのことであろう

【病院の 昼飯 娑婆を思い出し】

傾向としてお昼が一番充実していてカレーライスとかハンバーグ 焼うどん など一般的なものが出ることがあります

蛇足ですが娑婆(シャバ)は囲まれたところから見た自由世界のことで使っています