甘さ控えめ

甘党であるから よく甘いものを買ってくる 時々不満なものがある 甘さ控えめと言う表示である 最中 饅頭 団子 アンパン 羊羹など を買う主な目的は 甘いものが食べたいからである それが十分な甘さがなくてどうする 
テレビなどの宣伝で 上品な甘さ控えめ とか みやびな 甘さ控えめ とかいうのがある なぜ 薄い甘さが上品で 本当に甘いのが下品なのだろう 一方的な 結論ではないだろうか 甘味店に入って お汁粉 ぜんざい など頼むと いわゆる 上品な甘さになっていることが多いような気がする 
どうしてこのようになったのか考えてみると 甘いと 太ると言うことから来ていると思う 太ると考えられるのは 売れないのだ
でも わずかな 砂糖の倹約が どれほど 太るのを防ぐと言うのだろう 気分的なものが多いのではないか
逆なことだって考えられる とても甘い団子を食べてとして 舌が満足しているため それ以上食べたくなくなる 甘さが薄い場合 不満足なので さらに多く食べてしまうと言うようなことが起こらないであろうか