パムッカレ2

ガイドブックなどに載っている パムッカレの写真は 棚田 というか 段々畑のような 棚状になった石灰でできた水溜りが連なっているものだ 前はそこまで足を踏み入れることができたが 保護のために 上からだけの観察なってしまった 
上から その石灰の棚を撮影したが うまく写っていない なるほど棚は崖の下にあるのだが 遠くてうまく撮れないのだ だが足元を見ると そこには小さな 棚状の模様があるのを発見した これは小さな部分が おおきな全体像に似ていると言う フラクタルなのではないのか
フラクタルとは新しい理論で詳しくはないのだが マクロ的に見た海岸線がミクロ的に見るとやはり同じような形をしているとか 木の枝の生え具合が木全体像に似た形になるとかである
 崖の下の石灰棚
 足の下の石灰棚の雛形