ミモザ


いつも通る道の途中でパーとしたものに出会った 小さな黄色な房状の花が枝いっぱいに垂れ下がらんばかりに咲いていた 不思議なことに昨日までは気がつかなかった これは梅や桜のように3分咲き5分咲き7分咲きそして満開という過程をとらないで あっというまに満開になったとしか思えな位の現象だった
あるいは 老化現象で下を見ながら歩いている姿勢が多くて途中の5分咲きなどの時はに見逃していたのかもしれない 黄色は目立つ色である これがしばしの間 目にはいらなかったとすれば注意力がかなり落ちてしまったことになる
豆科の植物で葉が銀色に見える 銀葉アカシアともいうらしい
テレビのワールドニュースで フランス?であったか春を告げる花としてミモザの花が収穫されて花屋に送られる光景を放送していた 確かに淡い黄色は春の暖かさを感じるのだろう