イヌタデ


この花も思い出が深い ツユクサと同様小学校に通う道端に咲いていた ピンクの小さな粒のような花が小動物の尻尾状に付いている なんという名だろうと思っていたが その名を知ったのはブログを書くようになってからである
イヌタデ(犬蓼) または アカマンマ アカマンマとは赤飯のことで花の様子が似ているためだという 
実は戦時中 家の庭に大きな雑草らしきものが生えた そのままにしておいたらピンクの実のような花を尾状につけた これはアカマンマというものであると友達が教えてくれた だからアカマンマには2種類あることになる 後からこれは オオイヌタデ と呼ばれているものらしかった
写真は緑道公園で撮ったもの花のピンクは実際にはもっと濃い