大塩湖

kutuzawa2005-10-09

アンカラからカッパドキアに向かう その途中に大塩湖(琵琶湖の3倍)がある トーズ湖という トーズとは塩のことらしい 遠くからみると白っぽく光っている感じだ 観光客のために踏み均した1本の道がある 道はかなり遠くに続いているようだ
この湖には入る川があるが 出る川がない 蒸発によって一定の湖水を保っているらしい川の水に塩分が含まれていると 水だけ蒸発するので長い間には塩分はどんどん濃くなる こうして大塩湖はできたらしい
私は道のそばの白いものをつまんでなめてみた 間違いなく塩であった 店があり そこでとれた塩をうっていた 買うまでもなく ある参加者は側路にある塩を集めてお土産にしていた
下の写真は塩が水溜りのようになって固まっているものである