寅年

令和4年が始まってしまいました 新年あけましておめでとうございます。

オリパラ パンデミック 令和3年は良きにつけ悪しきにつけ 色々のことがありすぎました 私は 今頃は パンデミックはおさまり マスクのない日常生活が始まるのではないかと楽観視していましたが全然そうはならなかった

令和3年を振り返ると丑年で 実は私は年男だったのです 環境の変化がそんなことは忘れさせていたのでした 私が生まれた大正14年とはどんな年だったのか調べてみました

私は11月26日の生まれでので 大正14年が丑年だと言っても あと1月もすれば次の寅年になってしまいます さらに昔の制度なので大正14年の時が1歳(0歳と言う制度はなかった)15年の寅年になると2歳になりました 生まれて1月ほどで2歳になってしまったことになります そして丑年うまれでもほとんどは寅年の嬰児時代を過ごすことになるのです

小学校に入学した時に同い年の子供ばかりだと思っていたのです だから同級生は皆丑年かと思っていたのですが 寅年の子がいました いわゆる 早生まれと言われている子です 早生まれなのだから年上と言う理屈に矛盾します 一つ年下なのです

何でそうゆうことになるかと言うと 1月1日~3月31日に生まれた子は早生まれ 4月1日~12月31日に生まれた子が遅生まれと言うそうです 日本が4月を入学式に決めたのでそうなったようです

だから前年の遅生まれの多数派の丑年のなかに寅年の子がいたのです 学友のS君の名は寅男 寅年に生まれた男の子という極めて明快な名前です 昔は今のキラキラネームのようなこだわりがあまりなかったので 昭和2年生まれだから 昭二 と言う名の牧師先生を知っています

S君は 私同様成績は下の方でしたが その後 区会議員になったとそうです 残念なことに早くなくなってしまいました

年頭早々昔話になってしまいました

PS この記事は早く書いたのでしたが パソコンの不調で送信ができず遅れた記事になってしまいました