枯れ木


ほとんど毎日 緑道公園を通る だいぶ前 その公園内を流れている小川の川岸に 小灌木が植えられた 何の木なのかわからなかったが いずれ花を咲かせるだろう その時に何の木なのかわかるはずである このように緑道公園は絶えず プロやボランティアの庭師たちによって整備されている だが今は 旺盛な雑草やオバーに繁茂した植物たちによって小川の水面が全く見えない所があったりして 整備が追い付かない状態である
毎日観察していると 植えられた小灌木の約半数が枯れ始めて 葉が枯葉の茶色に変身した プロの庭師の仕事としてはお粗末と言わざるを得ない 
その後 枯れた木どうなったのかというと 枯れた葉の生えている小枝ごと剪定が行われていた オヤオヤ 枯れたように見えるのだが生きていて時が来れば また若葉が生えてくるのかもしれないと思った
気温が高くなり時々夕立がある 植物の発生には好条件と思えるのだが 一向に新芽を出す気配がない 枯れてゆくのか?来年の春まで待てば 新芽を出すのか?不思議であるが プロが引き抜かない所を見ると まだ生きているのだろう
写真は枯れているように見える3本 写真にははいりきれないが このような状態の木がまだ数本あります