ホテルに着く

kutuzawa2006-10-19

バスに乗ると 1時間半ぐらいで 牙山にある温陽(オニャン)温泉に着く 韓国は地震もなく火山もない どうして温泉があるのだろう 
温泉は活火山にはあまりなく むしろ死火山にある なるほど 三原山や富士山にはなく 箱根など死火山に お湯が出ている 韓国にも大昔の死火山があったのであろうか それにしても大昔過ぎるような気がする 
日本の温泉場に行くと 温泉のにおいがしていることが多い 韓国では においはしなかった 後からであるが 温泉の湯をすこし口に含んで味を見たが まったくの単純泉であった ということは 沸かし湯と同じ味ということになる でも昔からの温泉だと言うので まさか 沸かし湯ということはないと信じることにする
早くホテルに着いたので 夕食の6時にロビーに集まることにします それまでは自由ですと添乗員 
部屋に入って落ち着くと 足が楽になったような気がする 関節を動かしてみたが痛くない 捻挫でなく 足しの甲の部分をひねったらしい ここを押すと大変痛い 考えてみると捻挫なら 前の経験から どんどん痛さを増して歩けないはずなのに 歩けたのは そのためだと気付いた
テレビでNHKを見ることができた 新内閣の閣僚を紹介していた 写真はその画面