百済13

kutuzawa2006-10-18

古墳群を後にして すこしバスに乗る 着いたところは 国立公州博物館 主に 武寧王の古墳からで出た 金の飾りなど 重要文化財に属するものを飾ってある 大変きれいな博物館である ただ 前にみた地下博物館に似ている
足が痛いので 簡単に見て回る やはり支障があると 精神活動は半減する はやく見終わって 廊下に出ると バスガイド と カメラマンが 椅子に座ってドリンクを飲みながら 休憩していた 私も ジュースを買って 彼らに加わった のどが渇いていたのでたちまちジュースを飲み干して もう1つを求めて 自販機に行こうとすると カメラマンが 韓国の特有のドリンクがあります というのでそれを飲む 日本の甘酒に似たのも飲み物で やけに甘かった カメラマンとカメラの話などをする 彼の持っているカメラはキャノンの銀塩カメラであった
そうしているうち 皆が集まってきたので またバスの方に移動をする
上の写真は 王の冠につける 金の飾りで 左右または前後につけていたもので高さ30cmと大きな立派なものであった
 国立公州博物館の入り口