ブルーモスク

トルコはすでにアヤソフィアをモスクに改造した大きなモスクを持っていたが これに対抗して17世紀のはじめ トルコ自身で創造したモスクの造営にとりかかり 完成させたのがブルーモスクである モスクと言うとミナレットという尖塔が特徴だがこれはアザーンを行うためのものである イスラム教徒は日に5回聖地メッカの方を向き礼拝をする 『これから礼拝がはじまりますよ』 とお知らせするのがアザーンである ミナレットに上り肉声でアザーンを行っていた 今はスピーカーだそうだ ブルーモスクはこのミナレットを6本も持っているので有名である
はじめてモスクの中に入った 中に入るには靴を脱がなければならない イスラムは偶像を禁じているので中は大きな空間になっていた 壁 天井 ステンドグラスが美しい 
 モスク前面
 内部
 ドーム
 礼拝の席はメッカの方を向き 一人一人分かれている
 外に出ると売り子が百円百円 千円千円とかいい日本語で売り込みをやっていた
 ブルーモスク遠景 ミナレットが美しい