曇天の時の光る舗装道路

kutuzawa2005-03-29

少しこだわりすぎと思いますが 曇りのとき光る道路は光らない 粒粒の光る反射面に太陽の強い光が当たらないので 当たり前の話であると言ってしまえばそれまでの話であるが
晴天のときは 一つの粒の反射面で見えるピッカとする光は 実は太陽の反射像の一部を見ていることになる 夜間は街灯の像の またはヘッドライトの像の一部を見ていることになる これは粒粒の反射面がごく小さい鏡だと考えればわかる ヘッドライトによりピカピカすることは ここが公園の横断道路で 注意せよと言うサインにもなっている
曇りのときは 雲などが写っているのであるが光が弱いのであまり気がつかないのであろう
写真はそのときの空の様子と 道路の様子を示している 道路に白い斑点が少し見えるが これは光の反射でなく なんかの白い汚れである