地デジ(2)

ケイタイをつかった 入試の受験カンニングが毎日のように報じられている このような巧妙で複雑なことを入試と言う限られた時間に出来る能力を持った人なら もう少し正規の勉強をすれば堂々と入れたのではないかと思う
まだ方法の詳細がわからないが このようなことが出来たのはケイタイがいわゆる万能端末として発展してしまったためだと思う
ケイタイは 主な電話機の機能から どんどんパソコンに近づいている 
これと同様なことがテレビにも言えると思う  前回で地デジにする理由をいろいろと述べたが 将来には(1部にはもうすでに)テレビのパソコン化があると思われる これにはテレビがアナログでは大変都合が悪い パソコンがデジタルならテレビもデジタルにする必要がある するとお互い情報の交換とかアプリの共有なども出来ることになる
今でも 普段はテレビで 切る変えで パソコンになる機械はすでに存在する 私が言うのはそうではなく ケイタイが電話ではあるがパソコンと同じ機能をもつように テレビではあるがパソコンと同じような便利な使い方ができるテレビと言う意味である
こうなると ケイタイ パソコン タブレット型パソコン(iPaD)  テレビ は似たようなものになり ある人が 食事にたとえると ケイタイとタブレットパソコンはお弁当 パソコンは普通の食事 テレビはディナーになるような意味のことを言っていた