その後のiPod

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iPodを購入して それを操作するまでの格闘記事を前に書いた
音楽をダウンロードして購入 カメラを操作 アプリという便利なプログラムの一部をダウンロードして利用した文を載せたのを最後に その後のiPodのことは書いていない
 http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20110210
一応使って見たということで 満足してしまったからというのが1つの理由である 本当の理由は もう1つ 壁が立ちはだかっていたからである それは入力が難しいということである なにしろ iPodの画面に表示されるキーボードはきわめて小さい そのキーボードを指で選んで押さなければならない 小さな紙に習字用の太い筆で書くみたいなもので 筆より小さな紙にどうやって書けというのか 若い人ならすぐ慣れてしまうだろう パスワードのような短い文字列さえ入力に 苦労しているのに とてもiPodでメールなどは無理のような気がして しばらく放って置いた 物事は続けないとすぐ忘れるし 関心が薄れる せっかく苦心して操作法を覚えたのに これは残念である  何とかしなければと 解決法を求めて参考書をみると 入力で困難を感じている人には Bluetoothを用いたキーボードを使いなさいとある ブルーツースとは変な名前だが どうやら無線通信の1種らしい もしかしたら Nearbridge氏がそのキーボードを持っているかもしれない 早速 イーメールして聞いてみた