世界的な大雪

今年の冬は 東北や北海道など日本海側で大雪が降った つまり寒いのである この寒さは 中国でも ヨーロッパでも アメリカでも起こり 大雪に見舞われているニュースを見た つまり全世界的?のように感じる どうしてなのだろう 
前に ある学者が 寒いところが生じると 他のところで温かいところが生じて 地球全体としては平均すると例年と同じになっている と話していた
世界的に寒いというのは おかしいので 南半球では 猛暑が続いているのであろうか? そんなこともニュースでは聞いていない 
北半球での寒さは 北極の冷たい空気が 流れ込んだためと解説していた これからは 私の想像になるのだが  北極の空気が冷やされて積み重なると重くなる 重くなるとその下の気圧は高くなり つまり高気圧が生じる 高気圧からは空気が気圧の低い方に移動して寒波となる ということは 今年は北極が異常に温度が低かったのではないか?
ということは 地球の温暖化に反する現象である 
私の言いたいのは 二酸化炭素の増大による地球温暖化の理論は まだ絶対的なものではなく それほど悩まなくてもいいのではないか? という希望も含めて 極めて楽天的な考えがふと浮かんだのである