物理《三角法2)

Nearbridge氏からのコメントをいただいた フレリーニの定理 と言う言葉である フレリーニ は聞いたことがあることを思い出した しかし何だったのか思い出せない フレリーニはイタリヤ人?の数学者なのであろうか
気になっているうちに 思い出した 人物の名でなくて 記憶に便利なように創造された名である sin cos と どんな関係だったのか ここからは想像した事である
フレリーニの字を見ると 横棒と縦棒からできている 例えば フ は横棒と縦棒からなっていると考える 
今 直角三角形を考えて 横棒《底辺》がないものを考える すると斜線と垂線だけが残るこれは sin=垂線/斜線 に対応していると考える 
すなわち 横棒はsinを示す
縦棒《垂線》と考えて垂線のない三角形を考える すると 斜線と底辺だけが残る これは cos=底辺/斜線 に対応していると考える
すなわち 縦棒はcosを示す
すると フ は 横棒&縦棒だから sin cos
レ は 縦棒&横棒だから cos sin
リ は 縦棒&縦棒だから cos cos
二 は 横棒&横棒だから sin sin
Sin(A+B)=sinAcosB+cosAsinB の公式は フ と レ で覚えられる
Cos(A+B)=cosAcosB-sinAsinB の公式は リ と 二 で覚えられる 二の前のーは公式のーと一致するためである だから フレリーニなのである
こんな 記憶法であったと想像したのであるが? Nearbridge氏から教わったのはこれと違っていたかもしれない 何しろ30年以上も前の事であるから