XP


夕方 帰ろうとして 起動しているパソコンを切ろうとすると 『11個のプログラムの更新を行っています 電源は自然に切れますので電源を切らないでください』などの警告が現われて 更新を行っている間 帰るわけには行かなくなる たいていは2,3個の更新であるが10個とか場合によっては17個などのときがある パソコンをヴィールスから守るために更新してくれるようだが 度々なので ずいぶん親切なものだと思う反面 うるさく感じることもある
このブログを書いているパソコンはwindows XP このXPの面倒を見てくれるサーヴィス期間が後1年で終わるという すると 『更新を行っています』 はなくなるだろう
実はwindows7 も持っているのだがXPの方が使いやすいので主にXPを使っているのだ XPが好きなのは私ばかりではなく 日本のパソコンユーザーの1/3がまだXPを使っているらしい
メーカーのサーヴィスが無くなるのだから 何とかしなければいけない XPにある必要なデータをwindows7に移すか 思い切ってwindows8 を買って試して見るかなど と考え中である
XPを使い続けるとどうなるか ヴィールスにやられて駄目になるかもしれないが ハッカーも古くなったものに興味がなくなり ハッキングをしなくなるのでないか というのは前に古典的windos98を持っていたが これがヴィールスにやられることは無かった
写真は日経新聞に載ったXPへの警告文