日本沈没

ウェゲナーによると 3億年前地球の表面は パンゲアという 途轍もなく大きな1つの大陸と海とに分かれていた パンゲアは後に 南のゴンドワナ大陸と 北のローレシア大陸に分かれ さらにゴンドワナ大陸南アメリカ アフリカ オーストラリア 南極大陸などに分かれ ローラシア大陸は ユーラシア大陸 北アメリカ グリーンランドなどに分かれたとされている
ウェゲナーの大陸移動説は大きな大陸は分かれて 小さな大陸になることはあっても それが沈み込んで無くなることはないことを示している なぜか 大陸を形成している物質が マントルを形成している物質より軽いからである 大陸はマントルの上に浮かんでいるようなもので たとえると 水に浮かんが発砲スチロールのようなものである 発砲スチロールは分かれて小さくなったとしてもけして水に沈まない
最近クローズアップ現代で 小松左京氏の 日本沈没を取り上げていた 小松左京氏は9年も調べ上げて日本沈没を書いたそうである 巨大地震の先見性で警告を伝えていると 国谷さんは述べていたが 日本は大陸ではないので一般的なことはいえないかもしれないが ウェゲナーの理論によると 日本の本州は超巨大地震で結果に2,3個の島に分裂するかもしれないが 全体が沈没するようなは無いと思われる
これから考えると かつて アトランティスという大陸があり文明発達していたが一夜のうちに大西洋に沈没したというには どうも信じがたいのです