クリスマスの あと さき

kutuzawa2008-12-26

私の知っている ある英文に “ジュディーは クリスマスツリーを 片付けるとき いつも一抹の寂しさを感じるのであった” 元の英文は覚えていないが 大体このような意味であったと思う なぜ記憶に残っているのか この文に同感した為である 
クリスマスは終わってしまった クリスマスは準備段階が楽しいのだ 終わってしまうと アーもう終わったのだと さびしい気分になる こんなに大人になっても まだそのような気分が在る 
沖縄に 年の瀬に行ったことがあった クリスマスはもう終わっていて クリスマスの飾りが廊下に積まれていて 片付けられる途中であったと思う 横倒しになったツリーは悲しい感じがした
“もういくつ寝るとお正月” お正月も来る前のほうが楽しい 幼いころ 母が 忙しそうに オセチ料理を作っている姿が好きだった
カナダのナイアガラ瀑布の近くの町に 1年中 クリスマスのグッズを売っている店があった この店に来ればいつもクリスマス気分になれる これはいいなと思った
 http://d.hatena.ne.jp/kutuzawa/20070718
上の写真は 実は今年のものでない 去年? 新宿の高島屋の前で撮ったものである 他に サンタさんやスノーマンなどがあったが これが1番よく写っていたので載せました