私の友達が お前さんは何でも うまい といって食べるから よく味がわからないのではないかといっていたが 食いしん坊は なんでもうまいという傾向のあることは認める 空腹は最大の美味 ということがあり 食いしん坊は いつでも腹がすいている状態が多いからだ 
友達の言うことは まずいものも うまいものも 両方ともうまく感じていたら その差がわからないのではないかという結論である
これに対して 私はそんなことはない うまい と すごくうまい ということで差はわかるといったが いまA Bの食べ物があって 
友達が うまい割合を A : B = 2:1 と感じている ものを 私が 9:8ぐらいに感じたとすると
2:1>9:8 で 友達の 感じる味の比率の方が大きい (少し大げさな例ですが)
つまり すごく 甘く点数をつける先生と 点数の辛い先生とでは 辛い先生のほうが 結果の差が出やすいということと似ているということなのか?
すると 前に病院の食事は すべておいしかったと 書いたが これも怪しいことになる
それはそれとして 何でもうまく食べられるというのは いいことなのだと思っている