公園

研究所と称して 小さなワンルームマンションを借りて 本を読んだり パソコンをいじったりしていますが そのマンションの目の前にある公園が 今年 整備された 長い 長い公園を小川のある公園にする事業は5,6年前から始まっていたのだが その工事がやっと目の前まで達したと言うわけである 
前は 公園と道路は仕切りで区別されていた それで道路も 公園も狭く感じていた 今度はその仕切りを取り去ったので両方とも広く感じる
公園の中に小川を造ったので その分 人が歩く分が 減って狭くなっているはずであるが 広く感じるのは 視覚的にそのように感じるのであろう なるほど広さと言うのは 視覚的な要因が重要なポイントと言うことになる   
 道路と公園の間は柱や花によって領域が示されている 低い手すりの中に小川が通っている