李王朝(昌徳宮)

ソウルの地図を見ると 大きな昔の宮殿が2つある 景福宮 昌徳宮である 景福宮は初代の王が創立したもの 昌徳宮はそれから後の王によって 景福宮の 離宮として建てられた 両方とも秀吉の朝鮮遠征により破壊される その後 景福宮は不吉ということで放置されるが 昌徳宮は復旧されて長い間 王の正殿として使われてきた
昌徳宮に行く前に 民芸店に行く お土産は 前に 買ったので ぶらぶらと見て回っていたが これを試食してみてといって 飴のようなものを差し出された かぼちゃの飴で さらし飴に似ている味である 通り過ぎようとすると 安くするから買いなさいということで 1つ買おうとすると 3つなら ものすごく安くする そんなにいらないというと2つでも安くする ということで結局2つ買うことになる
昌徳宮は 非常に見物人が多いので 時間帯で 団体で見なければならない 時間帯は韓国語 日本語 英語 中国語 によって分かれている ここは私が案内するのではなく昌徳宮専属のガイドさんの案内になりますと添乗員
14時30分から始まる日本語の時間帯は 大変込んでいた
 入場する前に簡単な解説と注意などが行われる