懐かしの味3

kutuzawa2006-06-13

小学生のとき 一家が山形県から 東京の目黒に引っ越してきた 古い記憶であるから 不確実だが 最初に食べ物屋に入って食べたものが うどんかけ だったと思う 恵比寿駅前に朝日屋?とかいう蕎麦屋があり 店内は電球の時代だから 薄暗く テーブルが3,4台あったとおもう そこで食べたのであるが 今 思うと不思議なのであるが 店に出す時も うどんのどんぶりに 丸い黒塗りの蓋がしてあった 冷めないようにという意味で蓋がしてあったのだろうが 店で食べる時は すぐ蓋をすぐとって食べるので あまり必要なものでなかったと思う おそらく あつあつ を強調していたのであろう
現在の蕎麦屋の うどんかけと どこが違うのか 現在の蕎麦屋に入って試してみたが よくわからなかった  昔は ネギ は付いていたかもしれないが 御新香は付いてなかったと思う 小学生の私には量が多くて 食べ残した記憶がある
味としては うどんかけ は昔とそれほど違ってないという結論に達した