漢字変換

不思議なこともある 少し前のブログで 神津一家の人々は プロとはいえ 皆カツゼツがいいのに感心したと書こうと思った 変換キーを押しても漢字が出てこない 
これはどうしたことだ テレビでは本当に広く流行語のように もちいられている だいぶ前 10チャンネルの浜幸などがでる トークバトル番組で 阿川佐和子が 猪瀬直樹に “猪瀬さんは あまりカツゼツがよくありませんね”などと言っていた
電子辞書の広辞苑でカツゼツを引いてみた やはり出てこない これは不思議だ なぜだろう あれほど皆が知っているのに 私が間違えて覚えているのか と心配になり ブログには 歯切れがいい と言う 言葉を用いた
そのご よく用いる インターネットの辞書 wikipedia で探したが無い さらばと インターネットそれ自身で カツゼツと入れてみると goo辞書に 滑舌 演劇やアナウンスで台詞や台本を滑らかに発声すること と出てきた やれやれ 私の間違え覚えではなかった おそらく 新語で辞書にまだ載っていないのか 芸能人仲間の職業語かもしれないと解釈した
ところで変換していて 長い間の誤りを発見することがある 東北人である私は エ と イ を間違える 地域 と出したいのに チエキと入力したので 出てこないのでなんで?と悩んだ また 井の頭線 を出したいのに エノカシラ と入力したので 柄のかしら などと出てきた 大勢の人 を おうぜい と入れると 欧税 などと出てくる
なかなか変換も難しい